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エクササイズ&プラクティス集へ
チョイ昔の話になっちゃいますけどね。
去年のクリパ、
そう、あのヒデ君が
チャチャチャ&ルンバデモをやったとき
(第344~348話参照)
のパーティで、
私、約1時間、
チャチャチャの講習をやったんよね。
以下が、そのとき渡した講習用レジメの内容だ。
▼講習 ~チャチャチャ~
ダンスの基本は“床にまっすぐに立つ”こと・・・
しかし、それだけではダンスは始まらない。
その上、社交ダンスの醍醐味・・・
相手と一体感を持って踊るための極意は、
な、なんと“床にまっすぐに立たないこと”ですって!?
ダンスの基礎でありながら、
意外と誤解されがちなあのテクニックをテーマに
チャチャチャを踊る際の
コミュニケーションを見直していきましょう。
今回のレクチャー内容、見事ゲットできれば、
あなたは凄腕上級者ですぞ!!
「“あのテクニック”って
ナニのことか分かるかな?」
講習の時、そう尋ねたんだ。
で、みんなの答えを待つ。
うーん、ナンやろう?
では、ブログをお読みのみなさまは、
第313話をご参照アレ・・・
ハイ、分かりましたね!?
ってことで、
チャチャチャ講習のテーマはジャーン!!
ポイズ変化における
リード&フォロー
まずはポイズの意味の確認から。
ポイズとは・・・
「つりあい、平静、
安定した姿勢 バランスの取れた状態」
これが辞書的な意味。
ダンス教科書的には、
① 両足に対する上体の位置
② 床に対しての背骨(=脊柱)の角度
③ 男女がホールドした時の基本姿勢
③の意味合いから、
「ポイズってスタンダードで
重要視されるテクニックじゃん!」
っていう認識の人も多いけど、
実は、ラテン種目での、
コミュニケーション・ワーク
リード&フォロー
にも欠かせない大切なテクニックなんだよ。
ラテン種目における
コミュニケーションやリード&フォローって言えば、
コンタクト・アーム(男女がつないでいる手)による、
直接的な関わり・・・
コネクションが思い浮かぶ人が多いだろうね。
いわゆる、
離れるときは押し合って
近寄るときは引き合って
ってやるヤツよね。
でも、私、思いますに、
コネクションによるリード&フォローは、
危険がいっぱい!!
カラダの中が満足に操作できないうちに
コレを(コネクション)すると
「リード(フォロー)やっているつもり」
が、ただ単に相手に対して、不当な
“つっぱり”や“引っ張り”をやっちゃっていて
“そんなん、いやがらせやん”
ナンテコトも多いからね。
「スタンダードは良いけど、
ラテンはネェ、自信ないし」
って、ベテランさんの中にも
カタチだけのコネクションで、
相手とのコミュニケーションを図っている人が
結構いるから、要注意なんだ。
ラテン種目における
コネクションによるリード&フォローは、
① カラダの内部の
操作からくるべきモンであり、
また、それは、
② 男女のカラダの距離感の
変化から生まれる自然発生的なモン
であるってことを、体感・納得していくためにも
実は、
意識的な
ポイズ変化によるリード&フォロー
の、お勉強は必須なんだな。
「ポイズって概念はスタンダードで見ていくよりも、
離れて踊る・カラダの実際移動量が少ない
ラテン種目のほうが、
実感として分かりやすいものでもあると思うのね。
では、ポイズにおける
初級~中級~上級 への変遷から見ていきましょう」
続く 第441話へ
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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去年のクリパ、
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(第344~348話参照)
のパーティで、
私、約1時間、
チャチャチャの講習をやったんよね。
以下が、そのとき渡した講習用レジメの内容だ。
▼講習 ~チャチャチャ~
ダンスの基本は“床にまっすぐに立つ”こと・・・
しかし、それだけではダンスは始まらない。
その上、社交ダンスの醍醐味・・・
相手と一体感を持って踊るための極意は、
な、なんと“床にまっすぐに立たないこと”ですって!?
ダンスの基礎でありながら、
意外と誤解されがちなあのテクニックをテーマに
チャチャチャを踊る際の
コミュニケーションを見直していきましょう。
今回のレクチャー内容、見事ゲットできれば、
あなたは凄腕上級者ですぞ!!
「“あのテクニック”って
ナニのことか分かるかな?」
講習の時、そう尋ねたんだ。
で、みんなの答えを待つ。
うーん、ナンやろう?
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第313話をご参照アレ・・・
ハイ、分かりましたね!?
ってことで、
チャチャチャ講習のテーマはジャーン!!
ポイズ変化における
リード&フォロー
まずはポイズの意味の確認から。
ポイズとは・・・
「つりあい、平静、
安定した姿勢 バランスの取れた状態」
これが辞書的な意味。
ダンス教科書的には、
① 両足に対する上体の位置
② 床に対しての背骨(=脊柱)の角度
③ 男女がホールドした時の基本姿勢
③の意味合いから、
「ポイズってスタンダードで
重要視されるテクニックじゃん!」
っていう認識の人も多いけど、
実は、ラテン種目での、
コミュニケーション・ワーク
リード&フォロー
にも欠かせない大切なテクニックなんだよ。
ラテン種目における
コミュニケーションやリード&フォローって言えば、
コンタクト・アーム(男女がつないでいる手)による、
直接的な関わり・・・
コネクションが思い浮かぶ人が多いだろうね。
いわゆる、
離れるときは押し合って
近寄るときは引き合って
ってやるヤツよね。
でも、私、思いますに、
コネクションによるリード&フォローは、
危険がいっぱい!!
カラダの中が満足に操作できないうちに
コレを(コネクション)すると
「リード(フォロー)やっているつもり」
が、ただ単に相手に対して、不当な
“つっぱり”や“引っ張り”をやっちゃっていて
“そんなん、いやがらせやん”
ナンテコトも多いからね。
「スタンダードは良いけど、
ラテンはネェ、自信ないし」
って、ベテランさんの中にも
カタチだけのコネクションで、
相手とのコミュニケーションを図っている人が
結構いるから、要注意なんだ。
ラテン種目における
コネクションによるリード&フォローは、
① カラダの内部の
操作からくるべきモンであり、
また、それは、
② 男女のカラダの距離感の
変化から生まれる自然発生的なモン
であるってことを、体感・納得していくためにも
実は、
意識的な
ポイズ変化によるリード&フォロー
の、お勉強は必須なんだな。
「ポイズって概念はスタンダードで見ていくよりも、
離れて踊る・カラダの実際移動量が少ない
ラテン種目のほうが、
実感として分かりやすいものでもあると思うのね。
では、ポイズにおける
初級~中級~上級 への変遷から見ていきましょう」
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