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エクササイズ&プラクティス集へ
では、早速
ナチュラルでしかも、
グレイト(ずば抜けた)な
スプリット・キューバン・ブレイク
を目指すための
今までとは違うアプローチ
にGO!
ジュンコ先生
「まず、“ナチュラルでしかも、
グレイト(ずば抜けた)な
スプリット・キューバン・ブレイク”とは、
どんなモノなのか、
目指すイメージを明確にしましょうね。
ところで、
あなたはどんなイメージを持っているかしら?
こんなふうにやりたいナァ、
できたらカッコイイだろうなの
“スプリット・キューバン・ブレイクの出来上がり”
を具体的に言ってみて」
Qさん
「うーん、具体的にって言われても困るナァ(笑)
カッコ良くはモチロンしたいんですけど」
先「OK、では、コッチから質問形式で。
次の1~5までの
各項目のA・B・Cから選んでみてね。
1. 手・腕
A スッと伸びやかで粋な格好。
指先まで神経が行き届いている
B ダラリとした格好
C 振り回している、棒のような格好
2. ボディ
A シッカリとシェイプが決まりしなやかで美しい
B 弱々しく、スピード・パワーに耐えられない
C ガチガチでリキミ感がある
3. 足元
A 強く見える、美しいピシッとしたライン
つま先まで神経が行き届いている
B 内股で弱々しい
C 突っ張っていてしなやかさにかける
4. 相手とのコミュニケーション
A 相手の存在を上手く利用するかのように、
コミュニケーションできている
B そんな余裕はない
C キツイコネクションはあるが、
お互いを振り回している
5. 全体的印象
A スピード・キレがありパワフル
音楽にも乗っている
B ダラダラしていてスローモー
音楽にようやく間に合っている程度
C リキミ過ぎ、乱暴。
カラダのバランスが壊われ、
音楽は聴いていないかのよう
さぁ、ABCどれかしら?」
Q「コレは簡単です(笑)
そりゃぁ、
すべてAになれば言うことナシですよ」
先「ソウね・・・それが目指す
“ナチュラルでしかも、
グレイト(ずば抜けた)な
スプリット・キューバン・ブレイク”
なのよ」
Q「そんなぁ、
できそうにないですね~」
先「できるようになるために練習があるのよ。
さて、ではアプローチとして、
1~5のどれから優先的にやればいいと思う?
というより
最初の段階では
あえてやらなくてもいいもの
・・・コッチのほうが分かりやすいわね 」
Q「あえてやらなくてもいいもの
・・・3の足元について、ですか?」
先「正解!
そう、
足元・足の使い方は
あえてやらなくていい
ものなの。
どうしてか分かる?」
Q「イエ・・・
でも、ジュンコ先生からいつも
『フットワークはボディの動きの結果だから』
って習ってきたモンで(笑)」
先「そうね、 確かに!
スプリット・キューバン・ブレイクに関して
“足元・足の使い方はあえてやらなくていい”は、
すごく大切なポイントだから、
少し整理しておくわね。
なぜ、足元・足の使い方は、
あえてやらなくていいのか??
“スピード・キレ・パワフル・音楽に乗る”
動きほど、リキミは厳禁!だから。
足元を気にすると、絶対に力んじゃう
・・・だから、しなくて良し
スプリット・キューバン・ブレイクは、確かに、
前足に体重を乗せすぎてはNG
チェックをしっかりとする
コンパクトな歩幅でetc.
といったような足元の使い方は重要だけど
何でそんなことをしなければいけないのかというと、
そのような
足元のアクションが必要になる
“もともとの動き”
があるからなのね。
そのもともとの動きが
かなりスピーディでパワフルであるからこそ、
足元のテクニックが必要になってくる。
で、その“もともとの動き”は
どこで生まれるのかというと、
足の上に乗っかってる、ボディね。
だから、まずは、
ソッチ(足より上のこと)から勉強・練習して、
もともとの動き自体を生まないと、
動きがないのに先にストップをかけたり、
切り替えしたり、
動きそのものを小さくしたりするなんて
本末転倒になっちゃうわ」
Q「ハハーン、
ジュンコ先生の言いたいことが分かってきました。
要するに、
もっと
ボディで
スプリット・キューバン・ブレイクを
踊りなさい!ってことですね。
足はそのあとからついてくる・・・」
先「そう! ア、そういえば、まだあるわ。
最初の段階で“あえてやらなくていいもの”が」
Q「え?なにかなぁ?」
先「4のコミュニケーションよ・・・。
コレは、やっている余裕がないからという意味ではなく、
足元の使い方のように、
後回しにしたほうが上手くいくテクニックなの」
Q「は?意味がわかりません。
それに、お互いのコミュニケーションがないと、
吹っ飛んでしまって
上手くできないように思うんですが」
先「そんなことはないわよ。
まずは各自である程度の
自立&自律(コントロール)
したほうが、上手くいくのよ。
また、ソレ(自立&自律)を勉強することが、
ボディでスプリット・キューバン・ブレイクを
することにつながるしね・・・」
さぁ、
スプリット・キューバン・ブレイクにおける
自立&自律(コントロール)とは如何に??
続く 第426話へ
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ナチュラルでしかも、
グレイト(ずば抜けた)な
スプリット・キューバン・ブレイク
を目指すための
今までとは違うアプローチ
にGO!
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「まず、“ナチュラルでしかも、
グレイト(ずば抜けた)な
スプリット・キューバン・ブレイク”とは、
どんなモノなのか、
目指すイメージを明確にしましょうね。
ところで、
あなたはどんなイメージを持っているかしら?
こんなふうにやりたいナァ、
できたらカッコイイだろうなの
“スプリット・キューバン・ブレイクの出来上がり”
を具体的に言ってみて」
Qさん
「うーん、具体的にって言われても困るナァ(笑)
カッコ良くはモチロンしたいんですけど」
先「OK、では、コッチから質問形式で。
次の1~5までの
各項目のA・B・Cから選んでみてね。
1. 手・腕
A スッと伸びやかで粋な格好。
指先まで神経が行き届いている
B ダラリとした格好
C 振り回している、棒のような格好
2. ボディ
A シッカリとシェイプが決まりしなやかで美しい
B 弱々しく、スピード・パワーに耐えられない
C ガチガチでリキミ感がある
3. 足元
A 強く見える、美しいピシッとしたライン
つま先まで神経が行き届いている
B 内股で弱々しい
C 突っ張っていてしなやかさにかける
4. 相手とのコミュニケーション
A 相手の存在を上手く利用するかのように、
コミュニケーションできている
B そんな余裕はない
C キツイコネクションはあるが、
お互いを振り回している
5. 全体的印象
A スピード・キレがありパワフル
音楽にも乗っている
B ダラダラしていてスローモー
音楽にようやく間に合っている程度
C リキミ過ぎ、乱暴。
カラダのバランスが壊われ、
音楽は聴いていないかのよう
さぁ、ABCどれかしら?」
Q「コレは簡単です(笑)
そりゃぁ、
すべてAになれば言うことナシですよ」
先「ソウね・・・それが目指す
“ナチュラルでしかも、
グレイト(ずば抜けた)な
スプリット・キューバン・ブレイク”
なのよ」
Q「そんなぁ、
できそうにないですね~」
先「できるようになるために練習があるのよ。
さて、ではアプローチとして、
1~5のどれから優先的にやればいいと思う?
というより
最初の段階では
あえてやらなくてもいいもの
・・・コッチのほうが分かりやすいわね 」
Q「あえてやらなくてもいいもの
・・・3の足元について、ですか?」
先「正解!
そう、
足元・足の使い方は
あえてやらなくていい
ものなの。
どうしてか分かる?」
Q「イエ・・・
でも、ジュンコ先生からいつも
『フットワークはボディの動きの結果だから』
って習ってきたモンで(笑)」
先「そうね、 確かに!
スプリット・キューバン・ブレイクに関して
“足元・足の使い方はあえてやらなくていい”は、
すごく大切なポイントだから、
少し整理しておくわね。
なぜ、足元・足の使い方は、
あえてやらなくていいのか??
“スピード・キレ・パワフル・音楽に乗る”
動きほど、リキミは厳禁!だから。
足元を気にすると、絶対に力んじゃう
・・・だから、しなくて良し
スプリット・キューバン・ブレイクは、確かに、
前足に体重を乗せすぎてはNG
チェックをしっかりとする
コンパクトな歩幅でetc.
といったような足元の使い方は重要だけど
何でそんなことをしなければいけないのかというと、
そのような
足元のアクションが必要になる
“もともとの動き”
があるからなのね。
そのもともとの動きが
かなりスピーディでパワフルであるからこそ、
足元のテクニックが必要になってくる。
で、その“もともとの動き”は
どこで生まれるのかというと、
足の上に乗っかってる、ボディね。
だから、まずは、
ソッチ(足より上のこと)から勉強・練習して、
もともとの動き自体を生まないと、
動きがないのに先にストップをかけたり、
切り替えしたり、
動きそのものを小さくしたりするなんて
本末転倒になっちゃうわ」
Q「ハハーン、
ジュンコ先生の言いたいことが分かってきました。
要するに、
もっと
ボディで
スプリット・キューバン・ブレイクを
踊りなさい!ってことですね。
足はそのあとからついてくる・・・」
先「そう! ア、そういえば、まだあるわ。
最初の段階で“あえてやらなくていいもの”が」
Q「え?なにかなぁ?」
先「4のコミュニケーションよ・・・。
コレは、やっている余裕がないからという意味ではなく、
足元の使い方のように、
後回しにしたほうが上手くいくテクニックなの」
Q「は?意味がわかりません。
それに、お互いのコミュニケーションがないと、
吹っ飛んでしまって
上手くできないように思うんですが」
先「そんなことはないわよ。
まずは各自である程度の
自立&自律(コントロール)
したほうが、上手くいくのよ。
また、ソレ(自立&自律)を勉強することが、
ボディでスプリット・キューバン・ブレイクを
することにつながるしね・・・」
さぁ、
スプリット・キューバン・ブレイクにおける
自立&自律(コントロール)とは如何に??
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