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ジュンコ先生のチャチャチャのレクチャー
「さて、今日は、
ロンデ・シャッセについてのお話よ」

「ロンデ・シャッセって、
どのフィガーで使うものか分かるかしら? 
みんなが日頃よく踊る
フィガーの中にあるんだけれど」
とジュンコ先生。



すると坂田さんが手を上げて
「あのぉ、決まってるんですか?
このフィガーでは
ロンデ・シャッセを使いなさいって」




「ソウね、教科書的には、
このフィガーのこの部分で使いなさいって、
ちゃんと表記されているわ」
と言いながら、白板に書き始めた。


男性

ホッキー・スティックの前半

クローズ・ヒップ・トゥイストの前半


他には

ナチュラル・トップに入る前の

クローズ・ベーシックの前半




「先生、女性は使う時ってないんですか?」
とカナちゃんが聞く。



「ベーシックで
ハッキリ明記されているものの中ではないけれど、
シャドウで練習をしておくと、
サイド・バイ・サイド・ポジション
(男性と女性が横並びになったポジション)
で踊ることができるわ」



「レッスンDVDで見たことがありますわ。
アレってカッコイイですよね」

と紀子さん。



横から、平田さんが口を挟んできた。

「ロンデ・シャッセは、
カッコイイですが、難しそうですワナ。
競技をやっている人たち用の
“装飾”のためだけに使うって
感じがしていたので、
自分はホッキー・スティックの時でも、
ロンデ・シャッセはせずに、
コンパクト・シャッセ
(その場での踏み替え)をしていたんですが・・・。
やっぱり、(ロンデ・シャッセを)
使った方が良いんですかね?」




「そうね、初級の頃は、
コンパクト・シャッセでもちろんOKだけれど、
音楽に合わせて楽に踊れるようになってきたら、
ロンデ・シャッセに
切り替えた方が良いでしょうね。
なぜなら、

ロンデ・シャッセは

ただの装飾ではない
からよ。

他のシャッセ同様に、
男性と女性の

コミュニケーションに使えるのよ」



「ということは、例えば、
ホッキー・スティックでのロンデ・シャッセも、
女性をリードする際に役立っていると、
言うことですかな?」

平田さんはまだ、
ピンと来ないようだが・・・。



「もちろんそうよ。
ホッキー・スティックの時は、
できるなら、
ロンデ・シャッセを試して欲しいわね。
コンパクト・シャッセをするのと、
相当違いがあるからよ」
ジュンコ先生はそう言い、


「では、

ホッキー・スティックの

前半の中でのロンデ・シャッセ

 
についてみてみましょうね。
その前に、教科書的表記を書いておくわね」


ロンデ・シャッセ

1歩目 左足右足の後ろに交差 ラテンクロス 
2歩目 右足横にスライドさせる
3歩目 ホッキー・スティックの時は左足右足に閉じる 
それ以外の時は 左足横に


「表記などで分からないところはないかしら?」



すると、カナちゃんが手をあげて、

「今までにも何回か出てきているのですが

ラテンクロス(第390話参照)

って何でしたっけ?」




横から森田さんが
「足を交叉させることですよね?
ホラ、ロックアクションの時に習った・・・」




ジュンコ先生はうなずきながら
「そうね。
交叉する行為そのものではなくて

足を交叉した時にできる

両足の位置関係
を言うんだけどね。

OK!では、
ラテンクロスについてもう少し詳しく、お話するわ。
以下は教科書的な説明よ」


例えば、左足を右足の後ろに交叉するとき
両ヒザは少し圧縮され、
ヒップの高さは左右同じ
後ろに交叉した方の左足は
トウ・ターン・アウト(つま先が外に向く)し
左ひざは右ひざの後ろに押し込む
(ヒザが開かないようにするってこと)




「足だけでやろうとすれば、
かなりキツイカッコウですね」

と、トシ子さんが言うと、



「そう。
ラテンクロスも
“みぞおちから足”になっていないと、
ホント、カッコウだけで終わっちゃうわね。
って事は、

ロンデ・アクションも

インナーマッスルを使って、

“みぞおちからロンデ”


ってやるもの

それができて初めて、
女性のリードとして有効になるのよ。
では、ホッキー・スティックの
前半の中でのロンデ・シャッセ
・・・詳しく見ていきましょう」

次号へ



      続く 第420話へ



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