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エクササイズ&プラクティス集へ
さてさて、
チャチャチャを踊る際の
スタンス(立ち方)
スタンディング・ポイズ
についてのレクチャーですよ!
(ポイズについては第313話参照)
コレって、
簡単に言えば
チャチャチャを踊るとき、
どんなカラダづくりしてんの?
ってコトよね。
それについて、
ジュンコ先生はこう答える。
「チャチャチャ・アクションは、
背骨の揺らぎ・揺れから始まる
とは、以前伝えたとおりね。
(第380話参照)
その背骨の揺らぎ・揺れのためには、
背骨の解放が必須。
背骨の解放とは、つまり
重力からの解放。
具体的には、背骨を支える
単関節筋(たんかんせつきん)が
緩んだ状態で、
ソレって、カラダが垂直方向に押し上げられ、
カラダ中の
インナーマッスルが働きやすい状態・・・
(第381話参照)
と言うことは、
チャチャチャの
スタンス(立ち方)スタンディング・ポイズって
カラダにとってものすごく
自然&フリー(自由)な状態なのよ」
Q「チャチャチャのスタンス、
ポイズを勉強すれば、
他の種目にもいい効果ありそうですね、
例えばルンバとか・・・」
エエ!ルンバはモチロンね。
スタンス、ポイズの作り方は、
チャチャチャとほとんど変わらないし。
でも、スタンダード種目にも効果アリよ。
なぜってどの種目にも、
背骨の解放は絶対必要なことだから。
(背骨の解放感覚を)
チャチャチャという自由なお気楽種目で、
(第377話参照)
ウンと練習すれば良いでしょうね。
Q「で、今日はこれから
具体的にチャチャチャのスタンス、
ポイズの作り方の
レクチャーがあるわけですよね?
カラダが
垂直方向に押し上げられ、
カラダ中の
インナーマッスルが働きやすい状態
だって聞いたモンで、
ドンナ風なものかなと楽しみ!」
そうよ。
ただし、それって(スタンス、ポイズ)は、
“似て非なるものになりやすいモノ”
になりやすい類のもの。
つまり、即効で
出来上がりのカッコウだけを求めたら
危険なテクニックだから
ホント、要注意よ。
Q「え、そうなんですか?」
例えばQさん、
これから私が言うようにやってみてね。
まず、リラックスして、
脊椎の一個一個の距離を離すように立って。
それから、腹部にインナーマッスルをグッて締めて
で、頭をできるだけ高くし、
相手を見下ろした様な感じで、
ハイ、そのままで、私と組んでみて。
さぁ、どんな感じ?
Q「スッと高くて、悪くない感じです。
そんなリキんでませんし」
そう。
では一緒にチャチャチャを踊ってみましょうか・・・
♪♪~
ハイ、ドンナ感じかな?
Q「どんなって、
まぁ普通に踊っている感じ・・・かな?」
じつは、もう今の時点でNGなのよ。
Q「え?さっきお話のあった、
“似て非なるもの”になってるんですか?」
そうね・・・
ただし、ものすごく悪いわけではない。
でも、最良、ベストではないわけ。
これからお話しする
チャチャチャのスタンス、ポイズの作り方
は、筋肉や骨を使った、
いわゆる身体操作でやったら、
ここ止まりになっちゃうでしょうね。
Q「ここ止まりって・・・
身体操作で作るもんじゃないんですか?
スタンス、ポイズって。
先生に習ったように、
リラックスしてインナーマッスルを使う
ってやってるんですけど、
それでもNGなんですか?」
NGとは言い切れないわ。
でも、さっき言ったみたいに
ベストではない・・・
つまり、それでは、
実際に踊るときには、
ある程度までしか通用しないの。
Q「あのぉ、
意味がわかんなくなってきましたけど」
OK。
では、ズバリ言うわよ。
チャチャチャのスタンス、ポイズの作り方
身体操作ではなく
エネルギー操作で作るものなのよ。
Q「な、ナンですかソレって!?」
次号へ
続く 第383話へ
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どんなカラダづくりしてんの?
ってコトよね。
それについて、
ジュンコ先生はこう答える。
「チャチャチャ・アクションは、
背骨の揺らぎ・揺れから始まる
とは、以前伝えたとおりね。
(第380話参照)
その背骨の揺らぎ・揺れのためには、
背骨の解放が必須。
背骨の解放とは、つまり
重力からの解放。
具体的には、背骨を支える
単関節筋(たんかんせつきん)が
緩んだ状態で、
ソレって、カラダが垂直方向に押し上げられ、
カラダ中の
インナーマッスルが働きやすい状態・・・
(第381話参照)
と言うことは、
チャチャチャの
スタンス(立ち方)スタンディング・ポイズって
カラダにとってものすごく
自然&フリー(自由)な状態なのよ」
Q「チャチャチャのスタンス、
ポイズを勉強すれば、
他の種目にもいい効果ありそうですね、
例えばルンバとか・・・」
エエ!ルンバはモチロンね。
スタンス、ポイズの作り方は、
チャチャチャとほとんど変わらないし。
でも、スタンダード種目にも効果アリよ。
なぜってどの種目にも、
背骨の解放は絶対必要なことだから。
(背骨の解放感覚を)
チャチャチャという自由なお気楽種目で、
(第377話参照)
ウンと練習すれば良いでしょうね。
Q「で、今日はこれから
具体的にチャチャチャのスタンス、
ポイズの作り方の
レクチャーがあるわけですよね?
カラダが
垂直方向に押し上げられ、
カラダ中の
インナーマッスルが働きやすい状態
だって聞いたモンで、
ドンナ風なものかなと楽しみ!」
そうよ。
ただし、それって(スタンス、ポイズ)は、
“似て非なるものになりやすいモノ”
になりやすい類のもの。
つまり、即効で
出来上がりのカッコウだけを求めたら
危険なテクニックだから
ホント、要注意よ。
Q「え、そうなんですか?」
例えばQさん、
これから私が言うようにやってみてね。
まず、リラックスして、
脊椎の一個一個の距離を離すように立って。
それから、腹部にインナーマッスルをグッて締めて
で、頭をできるだけ高くし、
相手を見下ろした様な感じで、
ハイ、そのままで、私と組んでみて。
さぁ、どんな感じ?
Q「スッと高くて、悪くない感じです。
そんなリキんでませんし」
そう。
では一緒にチャチャチャを踊ってみましょうか・・・
♪♪~
ハイ、ドンナ感じかな?
Q「どんなって、
まぁ普通に踊っている感じ・・・かな?」
じつは、もう今の時点でNGなのよ。
Q「え?さっきお話のあった、
“似て非なるもの”になってるんですか?」
そうね・・・
ただし、ものすごく悪いわけではない。
でも、最良、ベストではないわけ。
これからお話しする
チャチャチャのスタンス、ポイズの作り方
は、筋肉や骨を使った、
いわゆる身体操作でやったら、
ここ止まりになっちゃうでしょうね。
Q「ここ止まりって・・・
身体操作で作るもんじゃないんですか?
スタンス、ポイズって。
先生に習ったように、
リラックスしてインナーマッスルを使う
ってやってるんですけど、
それでもNGなんですか?」
NGとは言い切れないわ。
でも、さっき言ったみたいに
ベストではない・・・
つまり、それでは、
実際に踊るときには、
ある程度までしか通用しないの。
Q「あのぉ、
意味がわかんなくなってきましたけど」
OK。
では、ズバリ言うわよ。
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身体操作ではなく
エネルギー操作で作るものなのよ。
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