2007.11.08 (第289話)社交ダンスを教えるということ vol.2 実学となる受験勉強
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エクササイズ&プラクティス集へ
特別シリーズ
社交ダンスを教えるということ vol.2
実学となる受験勉強
~ダンスのプロって何なんだ?⑤~
さてさて、
ちょっとした読み物のはじまりぃ
題して
ザ・受験勉強ストーリー
ダンスプロ教師資格試験合格への道
・・・ジュンコの場合
タイトル、ながぁ。
で、どんな内容かっていうと、
「モシ、ジュンコが、詰め込み、
丸暗記、記憶力テスト的受験ではなく、
ちゃんとしたプロセスで
教師資格試験にトライしていたならば、
どうなってたんやろう?」
を、一緒に見ていこう、という企画。
では、どうぞ!
誰もいないスタジオ、一人、
教科書を手にたたずむジュンコ。
腕でなにやら方角を指している。
エート、コッチが “中央斜め”で、
コッチが“壁斜め”。
アァ、ようやく分かってきたわ・・・
ダンスプロ教師資格
ソロ試験の勉強を始めたばかりなんだな。
「“アライメント”(第232話)は、
しっかり勉強しないとね。
ダンスを踊るにおいて、
みんなが気持ちよく踊れるようにするための
“秩序”でもあるから」
って、コーチャーから指導を受けているモンね。
「特に女性は、
『アライメントなんてわかんない』
『回転量(第226話)?そんなの知らないわ』
という方が多い。
でも、それではダメ。
男性だけに負担をかけてしまうことになるからね。
ジュンコさんも、将来、女性の生徒さんに、
今と同じように言って、
しっかり教えてあげないと
いけないときが来るでしょうね」
方向音痴で、
おまけに算数もめっぽう不得意のジュンコは、
“1/8右に回転して、壁斜めに面して”
みたいな表現、超ニガテ。
でも、早い段階でなんとか乗り越えられたのは、
プロ教師としてダンスを理解するにおいて、
絶対に外せない大切なもの
であるからという
意識をもたされたからなんだ。
そういえば、
今回の受験を通し、コーチャーから最初に
こう申し渡されていたんだな。
「いい?ジュンコサンの目標は、
自分の理想とする先生になることであって、
教師試験の合格では決してない・・・
このことをしっかりと
キモに命じておかなければダメよ。
教師試験は(自分の理想とする先生になるための)
単なるプロセスに過ぎないわ」
さらに
「受験勉強を大いに利用して、
たくさんの基礎を勉強し直せる
と理解することね!
そうすると、
有意義な受験勉強期間
を過ごすことができるわ」
その言葉を聞いてジュンコは、
チョッと気持ちが楽になったんだ。
そうか、試験という機会を利用すればいいのか!
今まで勉強してきた
カラダの内側から踊ること
とか
相手を感じて踊ること
とか
力を抜いて筋肉の連動で踊ること
とか・・を、
教師試験というシーンで試すということでもあり、
そんなもんソッチノケにして
“何がナンでも合格!”っていうんじゃないんだな。
ソウ思い直してみると、
ソロ試験の勉強も苦にならなくなってきたんだ。
まずは教科書と向き合いながら、
自分なりにフィガーをジックリ解読。
たったの一歩に
コンだけ詳しい説明がなされているってことに、
最初は慣れなくって大変だったけれどね。
でも、
「今のうちから、
教科書とは仲良くなっておいたほうが良いわ。
教科書を一人で読めるようにしていきましょう。
こういうこと(教科書を読みこなすこと)が
できるようになるとすごく自信になるからよ。
難しいダンス用語も、
理解できると面白くなってくるもの。
生徒さんにダンスを教えるときに絶対に役立つからね」
というコーチャーからの指導の元、
ゆっくり解読練習をやったんだね。
「ダンスには色んな指導の仕方があるし、
個人のアイデア的助言をすることも多いわ。
それに、レッスンは生徒さん個々のレベルに合わせて
すべて変化していかなきゃいけないから、
モウ、それは大変・・・。
でも、ある普遍的な基準があると、
何かがあったときそこに戻っていける。
・・・それ(ある普遍的な基準)が
世界共通の“教科書”ね。
この中に
静かにしたたためられている知識・知恵の宝を
いつでも必要なだけ取り出せるようにしておくことは
教師として必要なことでしょうね」
確かにソウなんでしょうね・・・って、思いましたよ。
この先きっと色んなシーンで“教える”ことに
迷いが出てくるはず。
だからこそ、基礎とはなんぞヤ??
の、思い返しができる普遍的教材=教科書を
味方に付けておくって大切なんだよな。
「教師として、またダンサーとして、
ジュンコさんに変化・成長があるたびに、
教科書の着眼点も変わってくるわ。
そう、読みこなし方が変わっていくの。
ダンスはうれしいことに
“完璧主義”はできないことになっているわ。
自分のレベルに応じてしか学べない・・・」
なんてコーチャーが言うもんだから、
ソレはどういう意味かとたずねたら
「つまり、
『もっともナチュラル(自然)に
正しく踊れるようになると、こうなりますよ』
ってコトが書かれているのが教科書だから、
ソレは目指すものではあるけど、
無理やり手に入れなきゃならないものでもないし、
また、いくら手に入れようと思っても、
無理なときには無理ってこと。
たとえば、
ワルツのナチュラルターンというフィガーにしても、
・足の位置
・フットワーク
・アライメント
・回転量
・ライズ・アンド・フォール
・CBM
・スウェイ・タイミング
これら、すべてができること
それプラス
相手・音楽とも良いコミュニケーションが取れて、
やっと合格・・・
まぁ教科書的に言えば確かにソウなんだけれど、
どう?今のジュンコさんには、
無理って分かるでしょ?
ただ、そういう指針があれば、
自分のことも生徒さんのことも
ナチュラルターンの中で、
“どこまでができていて、どこからができていないか”
が押さえやすく、レッスンしやすいってわけね」
ってな風に考えると、
教師資格・ソロ試験の勉強って、
ジックリと教科書と向き合い、
自己のダンスへの理解
(どこまでができていて、どこからができていないか)
を広げ深める・・・ってのには絶好の機会よね。
競技ダンスではウケル、
カッコよさやスピード、パワー・・
なんてものがいくらあっても、
“ちゃんと、正しく”踊れないとNGなんだもの。
ダンスから装飾的な部分を
一切剥ぎ取った素の部分が
一体何であるのかがよーく見えてくる。
出題はスタンダード4種目、
ラテン4種目(現在はそうなっている)の計8種目。
その中の
主要ベーシックフィガーを
満遍なく勉強できる
・・・コレは非常なメリットだ。
また、その一つひとつのフィガーを、
フットワーク・アラインメント・スウェイ・・
あらゆる面から
理解していくことができる
・・・コレもすごい。
競技だけをやっていたら、
ここまでひとつのフィガーについて掘り下げるなんて、
手間なことはしないだろう。
その上、
男性と女性
両面から学べる
・・・ダンスのリード&フォローの仕組みを習うにも
絶好のチャンス!
これも、やってみて初めて分かったことだけれど、
男性だけ女性だけといった、片方側からの見方では、
社交ダンスのフィガーって
永遠に理解できないものがあるナァって。
アライメントや回転量などのテクニックの中に、
“男女が上手に
コミュニケーションをとっていくための配慮”
なりを発見するたびに、
ダンスって
上手いこと作られているナァって思ったもんね。
「ソウソウ、そういう発見が将来、
生徒さんを導いておくときにも役立つのよ」
とは、コーチャーの言葉。
最初は何を書いてあるかサッパリだった教科書も、
随分読みこなせるようになってきて、
一通り、フィガー・アマルガメーションの解読が終わると、
また最初に戻り、次は
規定のアマルガメーションを
① 組んで踊る体験をする
② 音楽に合わせてみる
練習だ。
コレをやらないと、
形だけのシャドウ練習になるからダメだよっていう、
コーチャーの指導で、実際に①や②をやってみると、
アララ、シャドウやカウントのみで
踊っているときの感覚と全然違う!!に気づいたわけ。
そして、新たな目で、各フィガー、
アマルガメーションを見直していったんだ。
コレを何度か繰り返すうちに、
かなり立体的なシャドウになってきたんだな。
で、やがて、大切なことに気がつき始める・・・
それは、
シャドウで緻密な訓練が必要なのは、
二人で組んだときスムーズに踊るため
そして音楽の細やかな表現のため
また、ソノ反対に
二人で組んだり、
音楽に合わせたりして踊る体験を積むことで、
シャドウに磨きがかかってくる・・・ってコト。
ソロ試験の1ヵ月前ぐらい
(教師試験の講習がある辺り)から、ようやく
絶対合格ラインに沿っての追い込みをかけたけれど、
規定アマルガメーションの、
いわゆる“丸暗記”状態ではなく、
最後まで“いかに踊るか”に徹したんだ。
この頃になっても、テクニック的に高度な、
例えば、ヒールターンとか、ヒールプルとか、
サイドリーディングとかは、
やっぱり難しいから、練習は続けたし、
もっと普遍的な基礎
床にまっすぐ立つ、とか
カラダの各部分を連動させて踊る
とかの思い返しも怠ることはしなかった・・・
が、こりゃ、教師試験が終わってからも
永遠に続く課題だなって思ったわね。
試験当日。
あせることなく、いつものように踊れました!
たぶん合格・・・
でも、これからが
スタートだって気持ちの方が大きかったな。
おしまい
続く 第290話へ
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~ダンスのプロって何なんだ?⑤~
さてさて、
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ダンスプロ教師資格試験合格への道
・・・ジュンコの場合
タイトル、ながぁ。
で、どんな内容かっていうと、
「モシ、ジュンコが、詰め込み、
丸暗記、記憶力テスト的受験ではなく、
ちゃんとしたプロセスで
教師資格試験にトライしていたならば、
どうなってたんやろう?」
を、一緒に見ていこう、という企画。
では、どうぞ!
誰もいないスタジオ、一人、
教科書を手にたたずむジュンコ。
腕でなにやら方角を指している。
エート、コッチが “中央斜め”で、
コッチが“壁斜め”。
アァ、ようやく分かってきたわ・・・
ダンスプロ教師資格
ソロ試験の勉強を始めたばかりなんだな。
「“アライメント”(第232話)は、
しっかり勉強しないとね。
ダンスを踊るにおいて、
みんなが気持ちよく踊れるようにするための
“秩序”でもあるから」
って、コーチャーから指導を受けているモンね。
「特に女性は、
『アライメントなんてわかんない』
『回転量(第226話)?そんなの知らないわ』
という方が多い。
でも、それではダメ。
男性だけに負担をかけてしまうことになるからね。
ジュンコさんも、将来、女性の生徒さんに、
今と同じように言って、
しっかり教えてあげないと
いけないときが来るでしょうね」
方向音痴で、
おまけに算数もめっぽう不得意のジュンコは、
“1/8右に回転して、壁斜めに面して”
みたいな表現、超ニガテ。
でも、早い段階でなんとか乗り越えられたのは、
プロ教師としてダンスを理解するにおいて、
絶対に外せない大切なもの
であるからという
意識をもたされたからなんだ。
そういえば、
今回の受験を通し、コーチャーから最初に
こう申し渡されていたんだな。
「いい?ジュンコサンの目標は、
自分の理想とする先生になることであって、
教師試験の合格では決してない・・・
このことをしっかりと
キモに命じておかなければダメよ。
教師試験は(自分の理想とする先生になるための)
単なるプロセスに過ぎないわ」
さらに
「受験勉強を大いに利用して、
たくさんの基礎を勉強し直せる
と理解することね!
そうすると、
有意義な受験勉強期間
を過ごすことができるわ」
その言葉を聞いてジュンコは、
チョッと気持ちが楽になったんだ。
そうか、試験という機会を利用すればいいのか!
今まで勉強してきた
カラダの内側から踊ること
とか
相手を感じて踊ること
とか
力を抜いて筋肉の連動で踊ること
とか・・を、
教師試験というシーンで試すということでもあり、
そんなもんソッチノケにして
“何がナンでも合格!”っていうんじゃないんだな。
ソウ思い直してみると、
ソロ試験の勉強も苦にならなくなってきたんだ。
まずは教科書と向き合いながら、
自分なりにフィガーをジックリ解読。
たったの一歩に
コンだけ詳しい説明がなされているってことに、
最初は慣れなくって大変だったけれどね。
でも、
「今のうちから、
教科書とは仲良くなっておいたほうが良いわ。
教科書を一人で読めるようにしていきましょう。
こういうこと(教科書を読みこなすこと)が
できるようになるとすごく自信になるからよ。
難しいダンス用語も、
理解できると面白くなってくるもの。
生徒さんにダンスを教えるときに絶対に役立つからね」
というコーチャーからの指導の元、
ゆっくり解読練習をやったんだね。
「ダンスには色んな指導の仕方があるし、
個人のアイデア的助言をすることも多いわ。
それに、レッスンは生徒さん個々のレベルに合わせて
すべて変化していかなきゃいけないから、
モウ、それは大変・・・。
でも、ある普遍的な基準があると、
何かがあったときそこに戻っていける。
・・・それ(ある普遍的な基準)が
世界共通の“教科書”ね。
この中に
静かにしたたためられている知識・知恵の宝を
いつでも必要なだけ取り出せるようにしておくことは
教師として必要なことでしょうね」
確かにソウなんでしょうね・・・って、思いましたよ。
この先きっと色んなシーンで“教える”ことに
迷いが出てくるはず。
だからこそ、基礎とはなんぞヤ??
の、思い返しができる普遍的教材=教科書を
味方に付けておくって大切なんだよな。
「教師として、またダンサーとして、
ジュンコさんに変化・成長があるたびに、
教科書の着眼点も変わってくるわ。
そう、読みこなし方が変わっていくの。
ダンスはうれしいことに
“完璧主義”はできないことになっているわ。
自分のレベルに応じてしか学べない・・・」
なんてコーチャーが言うもんだから、
ソレはどういう意味かとたずねたら
「つまり、
『もっともナチュラル(自然)に
正しく踊れるようになると、こうなりますよ』
ってコトが書かれているのが教科書だから、
ソレは目指すものではあるけど、
無理やり手に入れなきゃならないものでもないし、
また、いくら手に入れようと思っても、
無理なときには無理ってこと。
たとえば、
ワルツのナチュラルターンというフィガーにしても、
・足の位置
・フットワーク
・アライメント
・回転量
・ライズ・アンド・フォール
・CBM
・スウェイ・タイミング
これら、すべてができること
それプラス
相手・音楽とも良いコミュニケーションが取れて、
やっと合格・・・
まぁ教科書的に言えば確かにソウなんだけれど、
どう?今のジュンコさんには、
無理って分かるでしょ?
ただ、そういう指針があれば、
自分のことも生徒さんのことも
ナチュラルターンの中で、
“どこまでができていて、どこからができていないか”
が押さえやすく、レッスンしやすいってわけね」
ってな風に考えると、
教師資格・ソロ試験の勉強って、
ジックリと教科書と向き合い、
自己のダンスへの理解
(どこまでができていて、どこからができていないか)
を広げ深める・・・ってのには絶好の機会よね。
競技ダンスではウケル、
カッコよさやスピード、パワー・・
なんてものがいくらあっても、
“ちゃんと、正しく”踊れないとNGなんだもの。
ダンスから装飾的な部分を
一切剥ぎ取った素の部分が
一体何であるのかがよーく見えてくる。
出題はスタンダード4種目、
ラテン4種目(現在はそうなっている)の計8種目。
その中の
主要ベーシックフィガーを
満遍なく勉強できる
・・・コレは非常なメリットだ。
また、その一つひとつのフィガーを、
フットワーク・アラインメント・スウェイ・・
あらゆる面から
理解していくことができる
・・・コレもすごい。
競技だけをやっていたら、
ここまでひとつのフィガーについて掘り下げるなんて、
手間なことはしないだろう。
その上、
男性と女性
両面から学べる
・・・ダンスのリード&フォローの仕組みを習うにも
絶好のチャンス!
これも、やってみて初めて分かったことだけれど、
男性だけ女性だけといった、片方側からの見方では、
社交ダンスのフィガーって
永遠に理解できないものがあるナァって。
アライメントや回転量などのテクニックの中に、
“男女が上手に
コミュニケーションをとっていくための配慮”
なりを発見するたびに、
ダンスって
上手いこと作られているナァって思ったもんね。
「ソウソウ、そういう発見が将来、
生徒さんを導いておくときにも役立つのよ」
とは、コーチャーの言葉。
最初は何を書いてあるかサッパリだった教科書も、
随分読みこなせるようになってきて、
一通り、フィガー・アマルガメーションの解読が終わると、
また最初に戻り、次は
規定のアマルガメーションを
① 組んで踊る体験をする
② 音楽に合わせてみる
練習だ。
コレをやらないと、
形だけのシャドウ練習になるからダメだよっていう、
コーチャーの指導で、実際に①や②をやってみると、
アララ、シャドウやカウントのみで
踊っているときの感覚と全然違う!!に気づいたわけ。
そして、新たな目で、各フィガー、
アマルガメーションを見直していったんだ。
コレを何度か繰り返すうちに、
かなり立体的なシャドウになってきたんだな。
で、やがて、大切なことに気がつき始める・・・
それは、
シャドウで緻密な訓練が必要なのは、
二人で組んだときスムーズに踊るため
そして音楽の細やかな表現のため
また、ソノ反対に
二人で組んだり、
音楽に合わせたりして踊る体験を積むことで、
シャドウに磨きがかかってくる・・・ってコト。
ソロ試験の1ヵ月前ぐらい
(教師試験の講習がある辺り)から、ようやく
絶対合格ラインに沿っての追い込みをかけたけれど、
規定アマルガメーションの、
いわゆる“丸暗記”状態ではなく、
最後まで“いかに踊るか”に徹したんだ。
この頃になっても、テクニック的に高度な、
例えば、ヒールターンとか、ヒールプルとか、
サイドリーディングとかは、
やっぱり難しいから、練習は続けたし、
もっと普遍的な基礎
床にまっすぐ立つ、とか
カラダの各部分を連動させて踊る
とかの思い返しも怠ることはしなかった・・・
が、こりゃ、教師試験が終わってからも
永遠に続く課題だなって思ったわね。
試験当日。
あせることなく、いつものように踊れました!
たぶん合格・・・
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スタートだって気持ちの方が大きかったな。
おしまい
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