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さて、

タイミングカウントリズムの違い

をスロー・フォックストロットのフェザーステップを
例にとって・・・のレクチャー継続中。
(第268269話参照)


リズム(Rhythm)

SQQまたは、1234でも良い。
<使用例>
①「もっとリズムを正確に踊らないと」
②「きみ、リズム感がないね」
③「もっとリズムに乗って踊らなきゃ」

①の場合、タイミングの意味と
同じような意味に使われているんだね。
(タイミングについては第269話参照)
つまり、
S=2拍 Q=1拍という音楽的長さ・表現が
アイマイなときによくある注意・・・かな。
②の場合は、①タイミングの意味と③の“乗り”、
両方の意味合いに使われているようナモン。
ってことで、
③の場合に移ろう。

実はね、ココが

ものすごーいキーポイントなんだ。

何のかって?

それは、
スロー・フォックストロットの
音楽を外さなくなるための基本の3つ目


「体重移動を理解して踊る」

(第268話参照)
に関してのなんだ。
(ハぁ~長くかかったよねぇ、
ココまでたどり着くのに・・・)


さて、
どういうことか説明しよう。


スロー・フォックストロットの

リズムに乗る

リズムに乗って歩く 

=体重の移動がスムーズにできている


とつながっているってことなんだ。


では、改めまして、質問だ。
フェザーステップの

SQQとは何を意味しているか?

(第268話参照)

もっとくだいて言えば

「S」のとき何をしているのか?

「Q」のとき何をしているのか?


男性に尋ねてみよう。
すると
「Sで右足を前にステップしている、
同様に最初のQでは左足を前にステップ、
次のQで右足を前にステップしているよ」

という答え。

もっと詳しく聞いてみるよ。

では、

Sというのは右足を床に

着地させたときのことなのか?


同様に、
それぞれの

足を床に着地させたときに

カウント成立なのか?


って聞かれたらドウ答えます?

それでは、実際にソウやってみようか。
「ワンツースリーフォー」と
カウントを数えて「フォー」の予備足
左足からスタートし、
Sで右足が床に着地
Qで同じく左足が着地
…と意識しながら踊る。

アレ?なんだかヘンじゃない?
ソウ、動きが切れギレでつながっていない。
足から足に
飛び乗っているみたいな感じでもあるよね。
これはつまり
体重移動がスムーズにできていないからなんだ。
いわゆる
“リズムに乗れていない”状態でもある。
・・・こんな感じで、気がつけば
「音楽、外れているよ」
ってなことになっちゃうケースがとても多いんだ。

さて、どうしたらいいのだろう?
ここで、いいかな? 
意識を変えてみるよ。

足を床に着地させたときではなく

1歩手前の足の上で

送り出しているときにカウント成立


つまり

Sは予備足である

左足の上で右足を送り出しているところ

最初のQは

右足左足を送り出しているところ

次のQは

左足右足を送り出しているところ


こうなると、
右足・左足・右足という3つの点が
右足~左足~右足と、線としてつながり

動きに切れ目がなくなり、
スムーズに体重移動できるというわけなんだ。

で、ついでに言っておくと、
スタート時の呼び足である左足も
その1歩手前の右足で送り出して
ソレがリズムの“4”ってコトなんだ。
 
ハーイ、お疲れ!
長いレクチャーでしたが
これでおわかりかな?
スロー・フォックストロットの

タイミングは「SQQ」

カウントも「SQQ」

リズムも「SQQ」


すべて認識は違うってこと!(第268話)



      続く 第272話へ



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