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ところで、

ライズって意味は分かります?

ライズは英語でrise「上がる・上昇する」
で、ダンス用語では、ズバリ

上昇し続ける運動のことを言うんだな。

対する

ロゥアーは英語でlower「低くする」

ダンス用語では、ライズの反対で、

下降し続ける運動

さて、ココまで分かると

ワルツの基本的上下動の解説、

「1の終わりにライズをはじめ、
2と3でライズ継続、3の終わりでロゥア」
なんてモンが、
ようやく理解できてくるンじゃぁないかしら?
つまり、
1の終わりから上がり始めて、
2のときも3のときも
スイングアップと共に上昇し続けるんだ。
で、3の終わりで下降運動へ・・・
まぁ早い話、結構上下動があるということ。
だって、グィーン上昇し続けたところから、
切り換え、今度はグォーン下降し続ける・・・
ってワケだからね。

さて、かたや、シリーズ突入の

スロー・フォックストロット

は、どうかというと
基本上下動、SQQの3歩が

1の終わりにライズ

2と3はアップ

3の終わりでロゥア

ん? ワルツの2と3では
“ライズ継続”だったのに

スローの2と3は“アップ”・・・?

どうもこの違いが、
ワルツとスローの動きの違い、
表現の違いに通じる
ポイントでもあるようなんだが・・・。
じゃぁ、アップって、何?
アップとは英語でUP「上へ・上がること」
これだけだと
「それって、ライズとどうチャう(違う)ノン?」
ってなるよね。
説明しよう。
ダンス用語としてのアップは、

ライズが終わった状態

その高さを保持する


って意味に使われるんだ。
ということは、スローの上下動を解説すると
1の終わりに上昇し、
その高さを2のときも3のときもそのまま保持する。
で、3の終わりで下降運動へ・・・

ね、ワルツとの違い、分かったでしょ?
つまり、スローは、
SQQのQQの部分で、
ドンドン高くなっていくのではなく、
“1歩目Sのときのライズで得られた分だけ、
その一定の高さを継続していく”
ってこと。
だから、
「スローはワルツほど上下動がない」
とか
「ユッタリながらかで、流れるように動く」
なぁんて評されるんだな。

ちなみに、アップの反対は

ダウンなんだけど、

この意味は、

ロゥアが終わった状態

その高さを保持する



ジュンコ先生のレッスンで、
こういう話が取り上げられると、
カナちゃんあたりから
こんな質問が出てきそうなんだな。


「アップって“通常のライズより
高くライズ”しなければならないんですか?
また、ダウンって
“通常のロゥアより
低くロゥア”しなければならないんですか?」



すると、ジュンコ先生は
こんな風に答えるだろう。


「いいえ、無理に
“より高く、より低く”とは
考えなくていいわよ。
あくまでもその前の
ライズ・ロゥアの状態を維持するって言うだけで、
OKよ」

「ソレより、ライズなりロゥアなりの

“質”を上げていくほうが重要ね。

そうすれば、高さはおのずと
ベストなものが作り出せるようになってくるわ」



      続く 第242話へ



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