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エクササイズ&プラクティス集へ




ホイスクは、
レフト・フット・クローズド・チェンジの

やりそこない!?


クローズド・チェンジをやろうとした男性、
2歩目の左足を“横、少し前”にステップするとき、
前進しようとするパワーが強すぎてバランスを壊し、
そのあおりを受け、
女性も足をそろえることができずに、
オット危ない!
支えたところでPPポジション!?
・・・ソレがホイスクの正体(?)
だと、ジュンコ先生。


キョトンとしているみんなに、
カップルになるよう指示をし、
「一度、試してみましょうか?
女性は、クローズド・チェンジが
くるものと思っておいてね。
男性は、1歩目から思い切って踊り
わざとバランスを壊すことで
ホイスクに持って行ってみましょうか」




ザワザワ・・・・・・



そのうち、
あちこちで笑い声が聞こえ始め



「先生!男性がこうやってくれたほうが、
クローズド・チェンジか
ホイスクか迷わなくていいですわ」

と、トシ子さんが明るい声で言い出した。



「男性も、コケテもいいんだって思ったら、
思い切ってスイングがかけられますね」

森田さんも言い出して。

「それに、意外と、こけないもんだなぁ」
とひとりごとのようにつぶやいている。



ワルツは足をきれいにクローズさせる・・・
このコントロールが難しい
のもなのよ
ホイスクはソレをしなくてもいいワケだから、
まずは“気楽な”ステップだと見て欲しいのよ」
とジュンコ先生。



「それに、僕、前進した1歩目の足で(左足)
しっかり立たないとダメだって思い過ぎていたから、
今まで上手く行かなかったのかな?
って思ったんですけれども・・・」

坂田さんが言うと



「いいところに、気がついたわね」
と、ジュンコ先生が笑っている。

「ホイスクの重要な点なのよ、ソコが」



「今みんなにやってもらった
“レフト・フット・クローズド・チェンジの
やりそこない”
から生まれるホイスクは、
もちろんこのままでは問題もいっぱいあるんだけれど、
なぜ“コッチの方がやりやすい”と感じる人が多いのか?
ソレは、

男性の1歩目左足の上で

“バランスを壊している”


からなの」



「へぇ~。
じゃぁ、しっかり立つ練習ではなくて、
バランスを壊すとかコケそうになる練習を
しなければならないのですか?」

佐藤さんが驚いたようにそう言うと、



「佐藤さんが今、想像されている
“バランスを壊す”は先のない、
そこで終わってしまう
バランスの崩し方のことのようだけど、
ソウではなく、ココで言っているのは、
バランスを壊しながらも
ちゃんとバランスがとれている状態
の体感なのよ。
つまり“先を見越し”ソレが上手くなされるように、
わざとバランスを崩している・・・」




「と、言いますと?」

佐藤さんは怪訝な顔つきだ。



男性左足の上での目的は、
“左足にしっかり立つ”ことではなく、
この足の上ですでに、
3歩目の“左足PPで
右足の後ろに交差”を意図しているの。
ということは、この時点で、
女性の3歩目へのリードもすでに始まっている
女性の3歩目
“右足PPで左足の後ろに交差”のね」



「あ~分かってきました。
だからか・・・。
よく女性から
『手で無理やり開かせようとしているでしょ?』と
注意を受けていたんですが。
僕は、2歩目の右足の上で
女性をPPに開くリードをしていました。
リードが遅すぎたんですね」

森田さんがそう言うと



「その通り、2歩目でのリードじゃもう遅いわ。
1歩目の左足上で
ホイスクの運動の道筋は定められていないと。
コレができれば、
残りの2歩は、1歩目で定めた
“軌道”をカラダの中でつないで行く
ようなものね。
ある意味、
女性をPPに開くというリード自体は

一歩目の左足上で完了している

ともいえるわ」



「へぇ、1歩目って大切だったんだ。
でも一体どんなリードをしているんだろう?」

坂田さんだ。



「OK、男性左足上での感覚をもっと具体的に説明しましょう。

① まず左足を踏み出す前の準備から。
(カウント3での予備動作)
CBM※を少し強く入れる

② 左足、ヒールから左足の土踏まずに
ウエイトが移動し始める頃には 
重心は右足の方へ移動させる
(左足ボールまでウエイトは移動しない
=しっかり立った感じがしない・・・でOK)

③ 左足のトウを下ろし始める瞬間から、
CBM※をほどくことによって
2歩目の右足を用意、
ヒップを元に戻す。


つまり右回転を起こす

この時点での腰の運動が
「腰を払うことで、足を動かし、後ろに交差させる」
=ホイスクの所以(ゆえん=いわれ)(第222話)
この

CBMを戻す右回転の動作が

女性をPPに導くリード
となる」



「先生、お話を伺っていると、
ホイスクのリードって
タンゴのリンクのリードに似ている
ように
思うんですがね。

プログレッシブ・リンクの1歩目で

同じようにCBMをほどいて
元に戻すような感じで
右回転して女性をリンクさせますわな?」

平田さんが言い出した。



「アラ平田さん、よく気がついたわね。
その通りなのよ。
男性のCBMによる上体の左へのヨジレを
元へ戻すように右回転する、
ソレが女性へのリードになる・・・正に一緒なのよ。
リンクの話が出てきてちょうど良かったわ。
実は、ホイスクのリードで
気をつけなければならないことがあるの。
ソレはタンゴでも全く同じだから・・・よく聞いてね」                
※CBMは次回参照ください



      続く 第224話へ



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