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エクササイズ&プラクティス集へ




ジュンコ先生のリバース・ターンにおける、
女性のヒール・ターン・レクチャーが続いている。


「基本的に、後退する右足には操作を加えず、
まっすぐ下がること。
わざと、
クルッと右に回りこむように足を引くのはNGよ。
男性が左に引っ張られてしまうからね。
でも、それでは、
どうやって左回転を起こすのかって言う話ね。
何か操作を加えないと左回転できずに、
まっすぐ引いた右足の横に、
これまたまっすぐ引っ張られてきた左足がそろうのみ。
サァ、どうしましょう・・・で登場してくるのが、

頭の位置とスウェイの操作なの。

実践でやってみましょうか?」



女性スローのヒールターン実践練習(2)

ヘッドとスウェイを使う

① 左ひざをゆるめて右足を後退。
足ウラ感覚を使って
右足、指先部分から~ボール~土踏まず~カカトまで、
ゆっくり床に付けていき
右足ウラ・フラットまで持っていくのは、
(第249話のプラクティス)と同じ。
ご参照アレ。

右足ウラ・フラットになった時点で、
右手の平を床に向けて、
ゆっくり押さえる仕草をするとき
(これも詳しくは第249話)

長軸を後ろに移動させつつ

右スウェイをかける
んだ。

この傾きが、左回転を誘発するってわけ。
右スウェイは、
しっかりと手のひらを床に向けて押さえるという
アクションから生まれるんだ。
(つまりは強めのプレスをかけるってことだね)
手のひらでの床へのプレスアクションをしながら、
自分のボディを観察してみよう。
そっとあばら骨に触れてみて。
スウェイのかかった右あばらはクシャッとなって、
肋骨と肋骨の間が狭くなっていて、
反対の左あばらはストレッチされた感じ
・・・ならOKだ。
(スウェイについては、
180187話に詳しい説明があります)

③ ②と平行してモウひとつのアクションを起こすよ。

それが頭の位置の操作なんだ。

これがセットでもれなく行われないと、
左回転は完成しなーい!!
なぜか?  
最初は頭の位置は作らずまっすぐで良し、
というより、
変に“頭は左上に置いて”とやらないほうが
足裏感覚など繊細な変化に敏感に対応できる。
だから、②の右スウェイがかかったときも
長軸はまっすぐを感じて・・・とやることを勧める。
だけど、そうすると、
アララ、頭は右足の上に移動してしまうよね。
これが重力に対応した
“自然なカラダの反応”ってモン。
そのナチュラルアクションを利用して
それを発展させていくことが、
頭の位置の操作の極意なんだ。
さて、実践に移ろう。
右スウェイをかけたままで

左後頭部(早い話がうしろ頭の左側)を

後ろに伸びるように持っていく
んだ。

すると、どうなる?
右足プレスの感覚と、
後頭部のてっぺんを結ぶ、
斜めのつながりがカラダの中にできるだろう。
つながりを感じ取ることができれば、
さらに強く右でのプレス状態を作る
→→さらに後頭部を後ろに引っ張る
→→左回転につながる




ジュンコ先生の指示を受けながら、
みんなでヒールターンのシャドウ練習だ。



「カラダの中をバック(後退)し続けることも、
忘れないで」


「いきなり、うしろに頭だけを持っていかないように。
カラダの中を通して、
右足のプレス感覚とちゃんと連動させてね」


「力を抜いて、ゆっくり行うのよ」



一人ひとりにアドバイスが出される。



「上手くいったら、
左足のカカトが、床を軽くこすりながら、
まっすぐに引き寄せられて来る
でしょう?
それと連動して、
右足フラット状態のままで回転していく・・・
さぁ、できるかしら?」



「先生、
ほんの少ししか回転しませんが」

千恵子さんだ。



「いいのよ、それで。
いっぺんに135度を目指さないで、
はじめは5度、10度くらいからでいい
の。

右足回転を収束させながら

シックリと左足が

そろってくる心地よい感覚


を手に入れていくほうが、
角度をたくさん回るよりウンと大切なのよ」

「それに、今のやり方だと
90度くらいしか回転できないはずなの。
なぜなら、ほとんど、
右足のフラットにオン(ON=体重がしっかり乗ること)
してしまってからの回転だから。
実際の回転135度にいたるためには、
もう少し早くから回転しなければならない
のよ。
そう、右足のボールから・・・
(第247話ヒールターンの定義参照)
そのためには、

隠された第3の操作が必要なのね。

しかもその第3の操作をしないと、
右スウェイ・頭の操作で、下手したら
“ひっくり返ってバランスが取れない”で、
男性を引っ張ってしまうということになりかねないわ」

次号へ
 


      続く 第251話へ



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