2007.08.03 (第192話)社交ダンスの華「ワルツ」XⅧ ナチュラル&リバースターンのボックス
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エクササイズ
ナチュラルターンのボックス
① 左足に体重をおき、
軽くロウアしながら重心を前方に移動する。
このとき、左腕を後方に振り上げ、スイングの準備。
② タイミング1で、右足前方にステップする。
左腕が同調して振り下ろされる(ダウン・スイング)
ここまでが振子のスイング
③ 2歩目の左足を出すときに、
サイドスイング(第191話1つ目参照)に切り換える。
右腕を右斜め上に振り上げ
(持っていくとき、右回りに弧を描くように)
④ ③で振り上げた右腕がダウン・スイングから
アップ・スイング(振り上げる)になる
にしたがって、左足横にステップ。
ライズ継続の状態。
⑤ 3歩目の右足がきれいにクローズでき、
右腕は前方に振り上げられた状態で終了。
ここまでが前半
右に90度ターンする
⑥ 右足に体重をおき、
軽くロウアしながら重心を後方に移動する。
このとき、⑤で前方に振り上げた右腕が
そのままスイングの準備になっている。
⑦ タイミング1で、左足後方にステップする。
右腕が同調して振り下ろされる(ダウン・スイング)
ここまでが振子のスイング
⑧ 2歩目の右足を出すときに、
サイドスイング(第191話4つ目参照)に切り換える。
⑦で振り下ろしてきた
右腕をそのまま右足をサイドに開くのに同調して、
右斜め上に振り上げていきながら、
左腕も一緒にもっていき、
同じように右斜め上に振り上げる。
この時、2歩目の右足はトウでポイントされている。
⑨ ⑦で振り上げた左腕がダウン・スイングから
アップ・スイング(振り上げる)になる
にしたがって、左足が寄ってくる。
3歩目の左足がきれいにクローズでき、
左腕は後方に振り上げられた状態で終了。
ここまでが後半
右に90度ターンする
①に戻る
リバースターンのボックス
① 右足に体重をおき、
軽くロウアしながら重心を前方に移動する。
このとき、右腕を後方に振り上げ、スイングの準備。
② タイミング1で、左足前方にステップする。
右腕が同調して振り下ろされる(ダウン・スイング)
ここまでが振子のスイング
③ 2歩目の左足を出すときに、
サイドスイング(第191話3つ目参照)に切り換える
左腕を左斜め上に振り上げ
(持っていくとき、左回りに弧を描くように)
④ ③で振り上げた左腕がダウン・スイングから
アップ・スイング(振り上げる)になる
にしたがって、右足横にステップ。
ライズ継続の状態。
⑤ 3歩目の左足がきれいにクローズでき、
左腕は前方に振り上げられた状態で終了。
ここまでが前半
左に90度ターンする
⑥ 左足に体重をおき、
軽くロウアしながら重心を後方に移動する。
このとき、⑤で前方に振り上げた
左腕がそのままスイングの準備になっている。
⑦ タイミング1で、右足後方にステップする。
左腕が同調して振り下ろされる(ダウン・スイング)
ここまでが振子のスイング
⑧ 2歩目の左足を出すときに、
サイドスイング(第191話2つ目参照)に切り換える。
⑦で振り下ろしてきた左腕を
そのまま左足をサイドに開くのに同調して、
左斜め上に振り上げていきながら、
右腕も一緒にもっていき、
同じように左斜め上に振り上げる。
この時、2歩目の左足はトウでポイントされている。
⑨ ⑦で振り上げた右腕がダウン・スイングから
アップ・スイング(振り上げる)になる
にしたがって、右足が寄ってくる。
3歩目の右足がきれいにクローズでき、
右腕は後方に振り上げられた状態で終了。
ここまでが後半
左に90度ターンする
①に戻る
ナチュラルターン・リバースターンとも
前半部と後半部のサイドスイングの
切り換えのときの違いに注目。
特に後半部、
ナチュラルターン・リバースターンとも⑧のとき、
2歩目の足をカラダより先に開いてポイントする際、
(第176話トウターン・アウト原理参照)
の腕の運び方に注意する。
ステップと共に先にスイングの波を運んでおき、
それをクロス方向に使うことによって
足をクローズさせていく感覚をつかむこと。
腕の運動がユッタリと
しかも途切れることがないように
できるようになればOKだ。
続く 第193話へ
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① 左足に体重をおき、
軽くロウアしながら重心を前方に移動する。
このとき、左腕を後方に振り上げ、スイングの準備。
② タイミング1で、右足前方にステップする。
左腕が同調して振り下ろされる(ダウン・スイング)
ここまでが振子のスイング
③ 2歩目の左足を出すときに、
サイドスイング(第191話1つ目参照)に切り換える。
右腕を右斜め上に振り上げ
(持っていくとき、右回りに弧を描くように)
④ ③で振り上げた右腕がダウン・スイングから
アップ・スイング(振り上げる)になる
にしたがって、左足横にステップ。
ライズ継続の状態。
⑤ 3歩目の右足がきれいにクローズでき、
右腕は前方に振り上げられた状態で終了。
ここまでが前半
右に90度ターンする
⑥ 右足に体重をおき、
軽くロウアしながら重心を後方に移動する。
このとき、⑤で前方に振り上げた右腕が
そのままスイングの準備になっている。
⑦ タイミング1で、左足後方にステップする。
右腕が同調して振り下ろされる(ダウン・スイング)
ここまでが振子のスイング
⑧ 2歩目の右足を出すときに、
サイドスイング(第191話4つ目参照)に切り換える。
⑦で振り下ろしてきた
右腕をそのまま右足をサイドに開くのに同調して、
右斜め上に振り上げていきながら、
左腕も一緒にもっていき、
同じように右斜め上に振り上げる。
この時、2歩目の右足はトウでポイントされている。
⑨ ⑦で振り上げた左腕がダウン・スイングから
アップ・スイング(振り上げる)になる
にしたがって、左足が寄ってくる。
3歩目の左足がきれいにクローズでき、
左腕は後方に振り上げられた状態で終了。
ここまでが後半
右に90度ターンする
①に戻る
リバースターンのボックス
① 右足に体重をおき、
軽くロウアしながら重心を前方に移動する。
このとき、右腕を後方に振り上げ、スイングの準備。
② タイミング1で、左足前方にステップする。
右腕が同調して振り下ろされる(ダウン・スイング)
ここまでが振子のスイング
③ 2歩目の左足を出すときに、
サイドスイング(第191話3つ目参照)に切り換える
左腕を左斜め上に振り上げ
(持っていくとき、左回りに弧を描くように)
④ ③で振り上げた左腕がダウン・スイングから
アップ・スイング(振り上げる)になる
にしたがって、右足横にステップ。
ライズ継続の状態。
⑤ 3歩目の左足がきれいにクローズでき、
左腕は前方に振り上げられた状態で終了。
ここまでが前半
左に90度ターンする
⑥ 左足に体重をおき、
軽くロウアしながら重心を後方に移動する。
このとき、⑤で前方に振り上げた
左腕がそのままスイングの準備になっている。
⑦ タイミング1で、右足後方にステップする。
左腕が同調して振り下ろされる(ダウン・スイング)
ここまでが振子のスイング
⑧ 2歩目の左足を出すときに、
サイドスイング(第191話2つ目参照)に切り換える。
⑦で振り下ろしてきた左腕を
そのまま左足をサイドに開くのに同調して、
左斜め上に振り上げていきながら、
右腕も一緒にもっていき、
同じように左斜め上に振り上げる。
この時、2歩目の左足はトウでポイントされている。
⑨ ⑦で振り上げた右腕がダウン・スイングから
アップ・スイング(振り上げる)になる
にしたがって、右足が寄ってくる。
3歩目の右足がきれいにクローズでき、
右腕は後方に振り上げられた状態で終了。
ここまでが後半
左に90度ターンする
①に戻る
ナチュラルターン・リバースターンとも
前半部と後半部のサイドスイングの
切り換えのときの違いに注目。
特に後半部、
ナチュラルターン・リバースターンとも⑧のとき、
2歩目の足をカラダより先に開いてポイントする際、
(第176話トウターン・アウト原理参照)
の腕の運び方に注意する。
ステップと共に先にスイングの波を運んでおき、
それをクロス方向に使うことによって
足をクローズさせていく感覚をつかむこと。
腕の運動がユッタリと
しかも途切れることがないように
できるようになればOKだ。
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