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エクササイズ&プラクティス集へ




ジュンコ先生のスウェイのレクチャーが続いている。
(第180181話参照)


スウェイには2つのレベルがある・・・というお話。
第1レベル自然発生的レベル
カラダの持つ高度な“防衛反応”として生まれるスウェイが
スイング動作から生まれるエネルギーに新たな方向性を与え、
衝撃の緩和の役割もする。
このレベルから
第2レベル人為的レベル にレベルアップしていくと、
3次元的な広がり、
カップルとしての造形美の演出が可能になると言うのだが。
そのためには、

1. 左右の傾きに前後の厚みを加える

2. 下半身の超重要インナーマッスルを活性化する

3. 安全な“立てる”踊りから“立てない領域”に達する

が必要・・・



「では、から検証していくわよ。
まず、イングリッシュ・スタイル・ワルツの
ナチュラルターンにおけるスウェイを思い出してみてね、
さぁ、わかるかしら?」

と言いながらジュンコ先生は白板に書いていく。


男性 1歩目 まっすぐ  女性 1歩目 まっすぐ
2歩目 右          2歩目 左
3歩目 右          3歩目 左
4歩目 まっすぐ      4歩目 まっすぐ
5歩目 左          5歩目 右
6歩目 左          6歩目 右


「実際踊ったときに、
こうスウェイできているか見てみましょう。
みんな、シャドウで確かめてみて」



みんな思い思いに散らばって踊ってみている。



「なっているように思うけど・・・。
意識してやったらかえっておかしくなっちゃうなぁ」




「ギクシャクして、サイドが折れているみたい」 


 
みんな口々に言っているが・・・



「ソウね、左右のスウェイを頭で考えながらやると、
結果のスウェイだけを求めながらやってしまうから、
かえっておかしくなってしまうわね。
だから、ある意味、スウェイは意識しないほうがいい、
そうすればカラダの持つ防衛反応で
自然にかかる分だけかかる・・・
これがスウェイの第1レベルね。
ここから第2レベルへと移行するために、
次の動きを加えてるわよ」
ジュンコ先生はそう言って、次なる指示を出した。


3歩目で、男性は、女性はに傾きながら

男性 右腕を伸ばし、

前方遠くへ持っていく 左手は後ろ

女性 左手を伸ばし、

後方遠くへ持っていく 右手は後ろ

同じように、
6歩目で、男性は左、女性は右に傾きながら
男性 左手を伸ばし、後方遠くへ持っていく 右手は後ろ 
女性 右腕を伸ばし、前方遠くへ持っていく 左手は後ろ


「この手の動きは何を表しているかわかるかしら?」



「スイング・・・ですか?」
坂田さんが答えた。



「よくわかったわねぇ!
そのとおり、この手はスイングを表しているのよ。
もっと的確にいえば、
スイングから生まれたエネルギー=

スイングエネルギーね。

詳しい説明は次のスイングのときにする予定だけれど、
腕の振りを利用して
スイングダンスを踊る練習というのがあるの。
これは、
体重移動と回転動作との調和を
腕の振りによって体得していく

モノなんだけれども、
スイングの結果、自然に発生するスウェイという
“現象”を利用してもっと合理的・立体的な動きを
作っていくための練習にもなるわけ」

「詳しく言えば、3歩目
男性は、
サイドスイングのエネルギーを
右スウェイによって方向転換させ、
前方遠くへ持っていくことで

後退するエネルギーを生み出している

前方遠くへ持っていった右手(=スイングエネルギー)を、
自分のカラダのほうにゆるやかに振り下ろしながら、
次の左足を後退するタイミングをつかんでいくの。
腕の振りの大きさはスイングエネルギーに直結しているから、
うまくいくようになれば、
次にどのくらいの大きさのムーブメントを生み出せばいいのかも、
カラダが教えてくれるようになるわ」

女性は、
サイドスイングのエネルギーを
左スウェイによって方向転換させ、
後方遠くへ持っていくことで

前進するエネルギーを生み出している

後方遠くへ持っていった左手(=スイングエネルギー)を、
自分のカラダのほうにゆるやかに振り下ろしながら、
次の右足を前進するタイミングをつかんでいくの。
これだとあわてて突っ込んでいくと言うこともなくなるわ。
簡単に言えば、

スイング動作によって生まれたエネルギーを
スウェイによって前後の動きにつながるように
方向転換させていく
ってワケ。

これから、後ろに下がりたいナァって時は、
いったん前へスイングエネルギーを動かす
前に出たいナァって時は、反対にいったん後ろへ動かすの。
同じように、6歩目
男性は、同じくサイドスイングのエネルギーを
左スウェイによって方向転換させ、
後方遠くへ持っていくことで、
前進するエネルギーを生み出している

女性は、サイドスイングのエネルギーを
右スウェイによって方向転換させ、
前方遠くへ持っていくことで、
後退するエネルギーを生み出している



「・・・ということは、
スウェイがちゃんとできるようになったほうが、
次の前進や後退にスムーズにはいっていける

ハズってことですか?」

トシ子さんの質問だ。



「実はそのとおりなの。
そして、大きなスイングが大きなスウェイを生み出して、
次なる前進後退にも入りやすくなって、
また大きなスイングがかけられて・・
と言う良い循環になればもう言うことナシ!なんだけれど、
なかなかソウはいかないのね。
なぜか・・・ソレはカラダの外側だけ・上半身だけで
スウェイをしようとすることが多いからなのよ。
だから、
第2レベルのスウェイへバージョンアップするためには、
カラダの内側も含めたスウェイの展開
下半身からスウェイをおこす
 
コトが重要になってくる。
ということで

2. 下半身の超重要インナーマッスルを活性化する
に移るわね。
まずはそのインナーマッスルの紹介から・・・」



      続く 第183話へ



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