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ルンバ、チャチャチャの
おなじみベーシック・フィガー

“スポット・ターン”

スポットとは“点”
回転軸になる足を移動させずに、
その1点に戻ってくるように回るんだ。


アクション自体は単純。
回転を伴う2歩の前進ウォークと体重の移しかえ
・・・というたったの3歩。
ソレを男女が向かい合い、シンクロさせる。


まぁ、どのステップもそうだろうけど、
決まるとカッコイイ。
で、このスポット・ターンなんかは、
その最たるものの一つかも知れないな。
一人でもカッコいいものを、
二人で決めれば、効果は2倍、
イヤそれ以上になるモンね。


でもね、このフィガー、
超初心の頃に習うモノにしては結構難しい。
例えば、右に回る、スポット・ターンの場合、
軸足は右足になるんだけど、
クルッと回ったら
アレェ~?
ドッチいってんだぁ?
点である右足に帰ってこれずに、フラァ~。
回り終わったら、
アラ? 相手がいない・・・
なんてケースもあったりする。
ソコまでひどくはなくっても、
「ハイ、一緒に回りましょうね」
の、回り始めから回っている間、戻ってくるまで、
もうお互いバラバラ・・・
ってことは、ホントよくある。


どうしたら、
その辺をうまくクリアしてちゃんと回れるのかって?
ウーン、そうね、いろいろあるんだけど、
今回は、アーム使いに注目してみましょうか。
そう、

アーム・アクションを利用して

スポット・ターンを改善
って結構有効なんだよ。

では、
スポット・ターンをカッコよく踊るための
“アーム・アクション・レクチャー”

ナビゲーターは前回に引き続いて
真理と和夫・・・よろしく!



和夫と真理は、
アームアクションに注意しながらゆっくりユックリと、
ハンド・トゥ・ハンドの練習を続けている。
フト和夫が、こんなことを言い出した。
「なぁ、

ハンド・トゥ・ハンドから続いて

スポット・ターンってよくやるだろ?

アレも一緒なんだろうね」




「一緒ってナニが?」



「フリー・アームより、相手とつながっている
コンタクト・アームに焦点を合わせる
そして、
手とカラダのインナーマッスルの連動を感じる
さらに、
左右の大腰筋と菱形筋の対角のつながりを感じて踊る・・・
つまり、今練習しているハンド・トゥ・ハンドと
見るべきポイントが一緒ってことさ」



「え? スポット・ターンって、
手を離して回るんでしょ?
フリー・アームはともかく、
コンタクト・アームってあるの?」



「もちろんあるよ。
例えば、スポット・ターン・トゥ・レフトのとき、
男性は手、女性は
反対の、スポット・ターン・トゥ・ライトのとき、
男性は手、女性は
つまり軸足側のほうさ。
実際に離れているからこそ、
コンタクト・アームを通してのつながりは大切
だと思うよ」



スポット・ターン・トゥ・レフト(左へのスポットターン)

男性、女性、向かい合って立つ。 
男性、左足に体重、女性、右足に体重から
1.男性 右足カラダをアクロス(横切るという意味)して前進、左へ回転 
 女性 左足カラダをアクロスして前進、右へ回転
2.男性 左足に戻る 
 女性 右足に戻る 
3.男性 右足横に 
 女性 左足横に
軸足は、 男性 左足 女性 右足   



「男性、コンタクトアームである
左手と対角の右足の関連を見てみよう。
右足を勝手に動かさずに、

カラダの中で引っ張ってくる

・・・コレがポイントだな。
すると、右大腰筋と左菱形筋の連動で・・・
あ、左手を少し前に移動させたくなるな」



「そうやってくれると、
『さぁ、これからスポットターンですよ』
とリードを受けていると感じるわ」



「そうコレ、

シェイピング・リードって言うんだよ。

“これから、
スポット・ターンに入りますよ”という意思表示さ」



「へぇ~知らなかった」



「ついでに、このときの
男性フリーアームである右手の様子を見てみよう。
右手は横にラインして、
対角の左足も床に置いたままだから、
結構ねじれた格好だけど、すごくバランスがいいな。
このまま、右足に体重を移動させてと・・・。
カラダの中がクロスになって、
上半身と下半身のバランスが絶妙に取れている感じがするね。
この釣り合いのままで左にターンしていくと、
カラダの中を

強く引き込むような感じになって

・・・成功!
キレイに回転できたね」



「うん!それに、

回りすぎず、ちょうど

背中合わせのところで止まった
わ。

軸足(男性は左足・女性は右足)も
きれいに床に残ってポイントできている!」



「OK。
ここで油断せずに、アクションを続けていくよ。
男性でいうなら、
右大腰筋と左菱形筋
バイアス(斜め)方向に引っ張り合っている感じかな。
そうしたら、右のヒップが使えて、
結果、左足に戻りやすくなるね」



「ウンウン。
ルンバウォーク状態ね。

背中でお互いのことを意識しながら

ポイントの足に戻ってこれるわ。
コンタクトアームも前に伸ばしているから、
回転が終わったらすぐに握りあいやすいしね」



「うん、離れていても、
手をとって回っているようなつながりを感じる。
それにもう一点、いいこと発見!」



「ナニ?」



「フリーアームが使いやすい。
ターンのとき、横に伸ばしてバランスをとっていた、
フリーアームをたたんで前に持ってくると、
ホラ、スピードがつくだろう?」



「ホント!
スピードがつくばかりではなく、バランスがいいわ」

和夫と真理、
それぞれスポット・ターンに対する見る目が
変わったきたようだ・・・



      続く 第148話へ



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