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チェンジ・オブ・プレース・ライト・トゥ・レフトの
コンタクト・アームの成長は、
ルンバの“あるフィガー”の成長につながっている・・・。
さて、答えは? お分かりですね?
そう、

アンダー・アームターン・トゥ・ライト

そして、

アレマーナ

ほら、女性は同じ、右回り

男性の左手、
女性の右手とも繊細な使い方を要するでしょ?
手だけじゃなくて、インナーマッスル、使うでしょ?
それに・・・



「特に男性の上級編の

小指側を開け

女性と握り合った手の中に
閉じ込めていたエネルギーを
外に解放させるテクニック
(第136話)

・・・これが活きるのよ。
アンダー・アームターンアレマーナにリードするときは、
手は握らず手のひらをあわせているんだけれど、
そこからいきなり押したり引いたりまわしたりするのではなく、
左手の小指側を開いて、女性を右回りに誘導するの。
特にアレマーナは、
ファンから戻ってきた女性を
『4・1』で1/8右回転させるとき
のテクニックとして使ってね。
とても、自然に回転に誘うことができるわ」
とは、ジュンコ先生談。



コレを聞いた和夫は
「チェンジ・オブ・プレース・ライト・トウ・レフトが
アレマーナと共通点があるというなら、
左回りのレフト・トゥ・ライトはひょっとして・・・?」
と思いつき、


「先生、それなら、

女性が左回りをする

チェンジ・オブ・プレース・レフト・トゥ・ライトは、
ホッキー・スティックとつながっているんですか?」




「そのとおり! 
女性を左に回すところのリード&フォロー感覚を
ジルバで勉強しておくと、
ホッキー・スティックのときに役立つのよ」
とジュンコ先生。


「チェンジ・オブ・プレース・レフト・トゥ・ライトの話に入る前に、
ジルバの・・・まぁコレは他の種目でも同じなんだけれど、
コンタクトアームにおける総体的な注意点を言っておくわね」


「一番の問題は、男性女性とも、

インナーマッスルを使わず

手だけで

リード&フォローする人が多い
こと。

で、気をつけて欲しいアクションを大きく2つに分けて・・・
手を上げるときは 
重力に逆らう運動だから、
上級になればなるほど
“手をなるべく上げないようにする”ことが大切ね。
手に 重力がかかっているのを計算に入れつつ、
必要最小限上げること!
後は、インナーマッスルを使い、手に連動させ、
結果上にあげるようにできたらOK」

手を下げるときは 
重力に準じておろすこと!
つまり

手の重みを利用して下ろすのであって、

決して腕力で振り下ろしてはダメ。
男女とも、もっともっと腕・手の力をぬいたほうがいいわ。


こう言い終わると、
ジュンコ先生は男女二人組みになるように促し
ベーシック
~チェンジ・オブ・プレース・ライト・トウ・レフト
~レフト・トゥ・ライト~リンクで元に戻る・・・を練習するように指示を出した。


まず、
チェンジ・オブ・プレース・レフト・トゥ・ライト男性

「チェンジ・オブ・プレース・ライト・トゥ・レフトが終わったときは、
男性、手のひらが外側に向いているはずね。
ここから、手のひらを左に回転しながら女性を回す・・・
このあたりで、いい?
絶対女性の手を指の力を入れてつかまないように。
特に、

親指で押さえない!

その他のチェックポイントは、

1.女性の指の形状に沿わせ、自らの指の形状も変化させること
2.自分の前を女性に通過させるときヒジを張らないこと
3.手首もタラリンと力をぬき、自らの手の重みが感じられるように


次、

女性
勢い良くクルッって回るのが良いわけではないのよ。
無理に速くすると男性の手に負担がかかってしまうことが多いから。
一番良いのは、男性にとっても女性にとっても“心地の良い回転”
そうなるには、肩、ヒジ、手首、手・・
すべての筋肉がほぐれていること!
絶妙なタイムラグ(時間差)をもって、
カラダが回転できるようになるわ。
その結果、男性とのエネルギ-を融合させシュッと回るならOKよ。
そして、くれぐれも、男性の手をつかまないようにね」

「これらのポイントはすべて
ルンバのホッキースティックにも活かされるものだから、
参考にしてね」


リンク男性

「チェンジ・オブ・プレース・レフト・トゥ・ライトが終わったときは、
手のひらが上になっているわね。
ソコから、近づきながら、
“左手を握る、右手は背中へ”の
最初のポジションに戻るわけなんだけれど、
このように手の変化が激しいときは、
手のセンサーを働きやすい状態にしないと、
ついキツイことをしてしまいがちよ。
指先まで繊細にね。
そして、全身をわざとリラックスさせて、気配を和らげ、

女性を迎え入れる

体制を作ってあげる


・・・そうすると、
女性は男性の元へ戻っていきやすくなるわ」


女性
「手を力ませていると、男性との距離感が分からなくなって、
ドンとぶつかるように戻ってしまったり、
男性が呼んでいるところへ素直に帰っていきにくいもの。
ベストは、

男性の腕の中に

吸いこまれるように戻る!


右手で男性の左手の変化を感じながらね」



みんな、驚いていた。
そして新鮮だった。

ジルバをこんなに気をつけて

踊ったことがない!




「ジルバのコンタクトアームには、
ラテンの他の種目で使う、
リード&フォローのアーム・パターンがたくさん入っているの。
ジルバを利用してコンタクトアームの感受力を鍛える、
トッテオキの練習法が2つあるのよ。お試しアレ!」

① 音楽ナシで、二人の気持ちを合わせて

超スローで踊ってみる

② 男性、または女性が

目を閉じて踊ってみる




      続く 第138話へ



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