2007.02.21 (第29話) センター??「カラダの芯・軸」の真意!!
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ハーイ、それではこれからいうものを、用意してください。
まず、消しゴム。
次に、細い紐(ひも)にぶら下がった、鉛の玉。
エ?そんなものないって?
それなら、代わりに糸にぶら下がった、5円玉にしましょうか。
それから、携帯電話。
お手持ちのでいいです。
以上、では、早速実験開始!
実験1 消しゴムを手に持って立ち上がり、空中で手を離してみる
オーすごい!下に落ちましたね。
では質問、なぜ下に落ちたのか?
「重力があるから」
その通り!よくできました。
さぁて、ここで大切なのが“まっすぐ”下に落ちたってこと。
実験2 その“まっすぐ”の方向を目で確かめてみよう
糸にぶら下げられた5円玉の登場です。
では、下に垂らして…ブラーン。
ハイこれが、重みの方向、つまり重力の方向です。
このとき生まれるまっすぐの線を、
(今回は“糸”がそれに当たる)
「鉛直線」というんです。
(鉛の玉をぶら下げていたら鉛直という意味がもっと、わかりやすいですが)
消しゴム以外のものを落としても、
みんな同じようにまっすぐに落ちていく・・・
ということは、
地球上で、どんな物体を落下させても「鉛直線」方向はすべて一緒
ってことですね。
実験3 携帯電話を手にとって、その重みを感じてみよう
お手持ちの携帯電話の“重み”はどのくらいってわかります?
「うーん、そんなこと考えたことないなぁ。でも意外と重いよね」
なーんて言いながら、掌(てのひら)に携帯を乗せてドレドレ・・・
ちょっと待って!
実は、そうやっているときの、自分の手の感触を味わってみてほしいんです。
チカラ抜けてますよね。
携帯の重みを感じとるために、リラックスしていますよね。
ではいったん、携帯を横に置いて、
次に、掌(てのひら)に力を入れて、
ソウソウ、指がグッとそるほどに・・・。
そのままの状態で、
また掌に携帯を乗せて重みを感じて見てください。
「アレッ?さっきと違って、重みが全然わかんない!」
でしょ?
「ジュンコさんの先輩が言うような、“芯”とか“軸”というものは確かに存在するわ。
だからと言って、カラダに芯を通せとか軸を感じてと言われたって、
感覚がつかめないっていうジュンコさんの気持ちもよくわかるし、
ある意味、正しい言い分だと思うのよ」
ジュンコ先生はおもむろにこう切り出した。
先生「なぜって“芯”や“軸”といっても、手で触れることもできないし、
レントゲンを撮ったってドコにも見当たらないんですもの。
つまりちゃんとした“カタチ”をなして存在しているわけではない、
だから感覚がつかみにくいの」
ジュ「あのぉ、“軸”って“背骨”じゃぁないんですか?」
先生「ええ、違うわ。背骨は、カラダの真ん中を通っていないでしょ」
ジュ「真ん中・・・?」
先生「そうなの。
“芯”や“軸”は、カラダのド真ん中をズドーンって通っている線なのよ」
ジュ「へぇー、スッゴイおもしろそう!?それってどんな線なんですか?」
先生「正体を教えましょうか?それはね“センター”と呼ばれる、
カラダの真ん中を貫く“仮想線”よ」
ジュ「仮想線って・・・?」
先生「その人の“意識”が作り出しているものってこと。
だって、さっきも言ったように実際はそんな線、存在しないんだもの」
ジュ「“意識”が作り出している?
じゃ、意識している人には「アル」けど、
意識していない人には「ナイ」ってことですか?」
先生「そのとおり!でもずっと、そのセンターを意識し続けいくと、
特にがんばって『意識しなきゃ』って思わなくても、
そのうち、さも本当にあるかのようにいつでも「アル」状態になっちゃうの。
いわゆる潜在意識下で、現実化しちゃうのよ。
そうなってくると、
ジュンコさん憧れのスーッと一本抜けている感じの登場ってわけ」
「こ、こりゃぁ、思っていたよりもすごい話になってきた!」
ジュンコは興奮してきた。
ジュ「じゃぁ、始めはイメージトレーニングみたいなものから入れば良いわけですよね。
でも、どんな感じで、イメージすればいいのかなぁ?」
先生「実はセンターは実験2の「鉛直線」方向に一致しているの・・・」
ジュ「鉛直線方向って、重力の方向ですよね。
わかった!5円玉をぶら下げた感覚で、鉛直線をカラダで感じとって・・・
ん?なんか、難しいなぁ」
先生「そうね。
例えば『ハイ、地球の鉛直線方向を感じて立ってみましょう』
って言われたって、ピンとこないわよねぇ。
人間は常日頃から“重力”を受け続けているわけだから、
鉛直線方向も感じているはずなんだけど、
当たり前過ぎてかえって鈍感になっちゃてるからね」
ジュ「そうですよねぇ。日頃『あ、重力だ!』なんて意識することなんて、
モノ落とした時ぐらいだもんね」
先生「でも、いい?
センターは無理に作るものじゃなくて、
鉛直線にピタッと沿いさえすれば、すべての人のカラダの中に存在できるもの、
だから、
センターに“意識”を向ける訓練をすればいい・・・
そこまでは、わかってもらえたかしら?」
ジュ「はい!よーし、しっかり意識して“スーッと1本抜けている感じ”を、
絶対現実化してやるぞぉ~」
先生「またまた、ジュンコさん、ダメよ、頑張ってリキンじゃぁ。
センターや重力の方向は、
特に力めはば力むほど意識しにくくなっちゃうものだから。
実験3を思い出してね。
リラックスしないと、重みって感じ取れなかったでしょ?あれと一緒よ」
ジュ「アハ、そうでしたね、じゃぁ、ポイントはまずリラックスですね。」
先生「そういうこと!!じゃぁハイ、楽にして立って、もうそれでOK。
今ジュンコさんのカラダの中にセンターが存在しているの、わかる?
どんな感じかしら?」
ジュ「わ、わかるっていわれても、ただ楽にしているだけで・・・
ストンと立っているような」
先生「そう!それで良いの。
それがまずは地球の鉛直線方向を感じて立った感覚よ」
ジュ「ん~、難しいなあ」
先生「また実験3の話になるんだけど、携帯電話ってしょっちゅう使うけど、
重さを感じたことなんてあんまりなかったんじゃないかしら?」
ジュ「だって、電話するのに夢中でそんな、
重さを感じようなんて思っていないもの」
先生「そうですよね。
だから、重さを感じようと、求めて、探したら感じられた…そうね?」
ジュ「先生の言いたいことがわかった!
だから、センターも、感じようと、求めて、探したらあるってことですよね。
そうしないと「ナイ」のと一緒ってこと・・・」
先生「そのとおり!」
アルと思えばある、ナイと思えばない・・・
カラダのド真ん中をズドーンと通っていると言うワリには、
センター感覚ってつかみにくい。
まぁ、簡単にいえば、
「股間」から頭のてっぺんを貫いている、ドまっすぐな線
って感じなんだけど。
股間を貫いているその線は下方向へはどこまで行くのか?
(言い換えれば、どこまでイメージできればいいの?)
股間からまっすぐのラインを床に下してゆこう。
どんどん、もっと下に・・・
で、その先端は、実はなんと、地球の中心(核)に到達!
上方向は、
背骨の前あたりを通って、
頭のてっぺんを抜けてズーっと天高くまで抜けていく!
早い話が、
「下は地球の中心に引っ張ってもらい、上は天からぶら下がった、状態」
になれば、
天地と一体となる“仮想線”=最上級のセンターの出来上がり!
ワァオ!何ともダイナミック!!
天井からぶら下がって…なんてどころの話ではないぞ!
そりゃぁ、センターのある人って、なんかスペシャルに見えるはずだわね。
先生「上方向は、キリがないでしょ?宇宙の果てまで行っちゃう。
だから上に向かう前に下方向を先に意識しないと、
足が地についていない状態になってバランスが悪くなっちゃうの」
ジュ「だからかぁ。
『天井から吊られているような感じ』だけでスピンするとフワフワして、
できなかったのは」
先生「上に伸びたいのと同じ分だけ、下に向かう。
これも、『地球の鉛直線方向を感じて立つ』ことができるようになると、
自然にできるようになってくるわ」
ジュ「でもヤッパ、な~んか実態というか実感がなさ過ぎて、難しいなぁ。
センターに意識を向けるために、
もっとちょっとイメージしやすいものってないですか?」
先生「実は、あるのよ。
『みぞおちから足』の話のときに紹介した『大腰筋』(2月15日の記事参照)
って覚えている?」
ジュ「エエ、もちろん!吊りバンド筋でしょ。
あれ以来毎日、モモ上げやってます!大腰筋とセンター、
何か関係あるんですかぁ?」
先生「実は大アリ!!
センターのラインは左右の大腰筋のド真ん中を通っているのよ!」
ジュ「エー、マジですかぁ?
じゃぁ、大腰筋をもっと意識できるようになって、
うまく使えるようになったら、
センターも意識しやすくなるってことですよね?」
ジュンコはうれしくなってきた。
ジュ「ちょっとだけ、見えてきました!
“スーッと1本抜けている感じ”を現実化するには、
センターのありかを求めること、探すこと。
そのためにもカラダをリラックスさせること。
で、大腰筋を鍛えること!」
さあ、これで、キレるターン&スピンへの足掛かりもつかんだ?
と思いきや、
ウーン、なかなかそうは簡単にはいかなくって。
西部日本のラテン戦までに、
少しでもカッコよくできるようになりたいのに・・・
ジュンコ先生!助けて!
続く 第30話へ
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ハーイ、それではこれからいうものを、用意してください。
まず、消しゴム。
次に、細い紐(ひも)にぶら下がった、鉛の玉。
エ?そんなものないって?
それなら、代わりに糸にぶら下がった、5円玉にしましょうか。
それから、携帯電話。
お手持ちのでいいです。
以上、では、早速実験開始!
実験1 消しゴムを手に持って立ち上がり、空中で手を離してみる
オーすごい!下に落ちましたね。
では質問、なぜ下に落ちたのか?
「重力があるから」
その通り!よくできました。
さぁて、ここで大切なのが“まっすぐ”下に落ちたってこと。
実験2 その“まっすぐ”の方向を目で確かめてみよう
糸にぶら下げられた5円玉の登場です。
では、下に垂らして…ブラーン。
ハイこれが、重みの方向、つまり重力の方向です。
このとき生まれるまっすぐの線を、
(今回は“糸”がそれに当たる)
「鉛直線」というんです。
(鉛の玉をぶら下げていたら鉛直という意味がもっと、わかりやすいですが)
消しゴム以外のものを落としても、
みんな同じようにまっすぐに落ちていく・・・
ということは、
地球上で、どんな物体を落下させても「鉛直線」方向はすべて一緒
ってことですね。
実験3 携帯電話を手にとって、その重みを感じてみよう
お手持ちの携帯電話の“重み”はどのくらいってわかります?
「うーん、そんなこと考えたことないなぁ。でも意外と重いよね」
なーんて言いながら、掌(てのひら)に携帯を乗せてドレドレ・・・
ちょっと待って!
実は、そうやっているときの、自分の手の感触を味わってみてほしいんです。
チカラ抜けてますよね。
携帯の重みを感じとるために、リラックスしていますよね。
ではいったん、携帯を横に置いて、
次に、掌(てのひら)に力を入れて、
ソウソウ、指がグッとそるほどに・・・。
そのままの状態で、
また掌に携帯を乗せて重みを感じて見てください。
「アレッ?さっきと違って、重みが全然わかんない!」
でしょ?
「ジュンコさんの先輩が言うような、“芯”とか“軸”というものは確かに存在するわ。
だからと言って、カラダに芯を通せとか軸を感じてと言われたって、
感覚がつかめないっていうジュンコさんの気持ちもよくわかるし、
ある意味、正しい言い分だと思うのよ」
ジュンコ先生はおもむろにこう切り出した。
先生「なぜって“芯”や“軸”といっても、手で触れることもできないし、
レントゲンを撮ったってドコにも見当たらないんですもの。
つまりちゃんとした“カタチ”をなして存在しているわけではない、
だから感覚がつかみにくいの」
ジュ「あのぉ、“軸”って“背骨”じゃぁないんですか?」
先生「ええ、違うわ。背骨は、カラダの真ん中を通っていないでしょ」
ジュ「真ん中・・・?」
先生「そうなの。
“芯”や“軸”は、カラダのド真ん中をズドーンって通っている線なのよ」
ジュ「へぇー、スッゴイおもしろそう!?それってどんな線なんですか?」
先生「正体を教えましょうか?それはね“センター”と呼ばれる、
カラダの真ん中を貫く“仮想線”よ」
ジュ「仮想線って・・・?」
先生「その人の“意識”が作り出しているものってこと。
だって、さっきも言ったように実際はそんな線、存在しないんだもの」
ジュ「“意識”が作り出している?
じゃ、意識している人には「アル」けど、
意識していない人には「ナイ」ってことですか?」
先生「そのとおり!でもずっと、そのセンターを意識し続けいくと、
特にがんばって『意識しなきゃ』って思わなくても、
そのうち、さも本当にあるかのようにいつでも「アル」状態になっちゃうの。
いわゆる潜在意識下で、現実化しちゃうのよ。
そうなってくると、
ジュンコさん憧れのスーッと一本抜けている感じの登場ってわけ」
「こ、こりゃぁ、思っていたよりもすごい話になってきた!」
ジュンコは興奮してきた。
ジュ「じゃぁ、始めはイメージトレーニングみたいなものから入れば良いわけですよね。
でも、どんな感じで、イメージすればいいのかなぁ?」
先生「実はセンターは実験2の「鉛直線」方向に一致しているの・・・」
ジュ「鉛直線方向って、重力の方向ですよね。
わかった!5円玉をぶら下げた感覚で、鉛直線をカラダで感じとって・・・
ん?なんか、難しいなぁ」
先生「そうね。
例えば『ハイ、地球の鉛直線方向を感じて立ってみましょう』
って言われたって、ピンとこないわよねぇ。
人間は常日頃から“重力”を受け続けているわけだから、
鉛直線方向も感じているはずなんだけど、
当たり前過ぎてかえって鈍感になっちゃてるからね」
ジュ「そうですよねぇ。日頃『あ、重力だ!』なんて意識することなんて、
モノ落とした時ぐらいだもんね」
先生「でも、いい?
センターは無理に作るものじゃなくて、
鉛直線にピタッと沿いさえすれば、すべての人のカラダの中に存在できるもの、
だから、
センターに“意識”を向ける訓練をすればいい・・・
そこまでは、わかってもらえたかしら?」
ジュ「はい!よーし、しっかり意識して“スーッと1本抜けている感じ”を、
絶対現実化してやるぞぉ~」
先生「またまた、ジュンコさん、ダメよ、頑張ってリキンじゃぁ。
センターや重力の方向は、
特に力めはば力むほど意識しにくくなっちゃうものだから。
実験3を思い出してね。
リラックスしないと、重みって感じ取れなかったでしょ?あれと一緒よ」
ジュ「アハ、そうでしたね、じゃぁ、ポイントはまずリラックスですね。」
先生「そういうこと!!じゃぁハイ、楽にして立って、もうそれでOK。
今ジュンコさんのカラダの中にセンターが存在しているの、わかる?
どんな感じかしら?」
ジュ「わ、わかるっていわれても、ただ楽にしているだけで・・・
ストンと立っているような」
先生「そう!それで良いの。
それがまずは地球の鉛直線方向を感じて立った感覚よ」
ジュ「ん~、難しいなあ」
先生「また実験3の話になるんだけど、携帯電話ってしょっちゅう使うけど、
重さを感じたことなんてあんまりなかったんじゃないかしら?」
ジュ「だって、電話するのに夢中でそんな、
重さを感じようなんて思っていないもの」
先生「そうですよね。
だから、重さを感じようと、求めて、探したら感じられた…そうね?」
ジュ「先生の言いたいことがわかった!
だから、センターも、感じようと、求めて、探したらあるってことですよね。
そうしないと「ナイ」のと一緒ってこと・・・」
先生「そのとおり!」
アルと思えばある、ナイと思えばない・・・
カラダのド真ん中をズドーンと通っていると言うワリには、
センター感覚ってつかみにくい。
まぁ、簡単にいえば、
「股間」から頭のてっぺんを貫いている、ドまっすぐな線
って感じなんだけど。
股間を貫いているその線は下方向へはどこまで行くのか?
(言い換えれば、どこまでイメージできればいいの?)
股間からまっすぐのラインを床に下してゆこう。
どんどん、もっと下に・・・
で、その先端は、実はなんと、地球の中心(核)に到達!
上方向は、
背骨の前あたりを通って、
頭のてっぺんを抜けてズーっと天高くまで抜けていく!
早い話が、
「下は地球の中心に引っ張ってもらい、上は天からぶら下がった、状態」
になれば、
天地と一体となる“仮想線”=最上級のセンターの出来上がり!
ワァオ!何ともダイナミック!!
天井からぶら下がって…なんてどころの話ではないぞ!
そりゃぁ、センターのある人って、なんかスペシャルに見えるはずだわね。
先生「上方向は、キリがないでしょ?宇宙の果てまで行っちゃう。
だから上に向かう前に下方向を先に意識しないと、
足が地についていない状態になってバランスが悪くなっちゃうの」
ジュ「だからかぁ。
『天井から吊られているような感じ』だけでスピンするとフワフワして、
できなかったのは」
先生「上に伸びたいのと同じ分だけ、下に向かう。
これも、『地球の鉛直線方向を感じて立つ』ことができるようになると、
自然にできるようになってくるわ」
ジュ「でもヤッパ、な~んか実態というか実感がなさ過ぎて、難しいなぁ。
センターに意識を向けるために、
もっとちょっとイメージしやすいものってないですか?」
先生「実は、あるのよ。
『みぞおちから足』の話のときに紹介した『大腰筋』(2月15日の記事参照)
って覚えている?」
ジュ「エエ、もちろん!吊りバンド筋でしょ。
あれ以来毎日、モモ上げやってます!大腰筋とセンター、
何か関係あるんですかぁ?」
先生「実は大アリ!!
センターのラインは左右の大腰筋のド真ん中を通っているのよ!」
ジュ「エー、マジですかぁ?
じゃぁ、大腰筋をもっと意識できるようになって、
うまく使えるようになったら、
センターも意識しやすくなるってことですよね?」
ジュンコはうれしくなってきた。
ジュ「ちょっとだけ、見えてきました!
“スーッと1本抜けている感じ”を現実化するには、
センターのありかを求めること、探すこと。
そのためにもカラダをリラックスさせること。
で、大腰筋を鍛えること!」
さあ、これで、キレるターン&スピンへの足掛かりもつかんだ?
と思いきや、
ウーン、なかなかそうは簡単にはいかなくって。
西部日本のラテン戦までに、
少しでもカッコよくできるようになりたいのに・・・
ジュンコ先生!助けて!
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