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そういえば学連の頃からずっと、
「何の種目が好きですか?」って聞かれると、

スロー・フォックストロットと答えるようにしている。

ン? 答えるようにしている?
なんか作為的な匂いのする言い回しではないか。

ダンスの種目はそれぞれにみんな好きで、特に嫌いなものはない。
で、そんな中、わざわざスロー・フォックストロットと答えるには,
それなりの意図ってものがあるわけで・・・。

実は、ちょっとした自分の“企て”をその中に織り込んでいるんだな。


企て=自分自身や周りへの影響を考えて

①「オオッ、できるヤツ」と思いたい・思われたい!?
ラテンよりも絡みが多く、“熟成”を要するスタンダード種目の中でも、特に難しいといわれるこの種目だけに、「好きです」と言う度に快感がともなっちゃう。また、人に対するインパクトも、「ワルツorタンゴが好き」よりあるはずだもの。

②生徒さんがスロー好きになれたらいいなぁ
先生になってからは、生徒さんへの影響も考慮するようになった。私の“好き”は、生徒さんへの“好き”に通じやすい。「先生がスロー好きを公言→生徒さんがスロー好きに→好んで練習する→上手になる→スローの本当の楽しさがわかる」になればという願いから。

③スロー好きはお得!を知ってほしい
②の続き。なぜ、生徒さんにスロー好きを願うのか? スローの上達を目指し練習に励むと、他の種目にも大いに役に立つことがいっぱいだから。例えば、音楽を聴く力を養う、スウィング・スウェーを理解する、インナーマッスルの使い方がわかりやすい・・など。ゆえにお得ってことを知らせたいから。


=「好き」と口にすることでなりたい自分への“自己洗脳”ができると思って

①最高のパートナーシップが持てる自立した女性へ
ある本に書かれてあった「スロー・フォックストロットが高レベルに達するためには、技術はもちろんだが、カップルとして、また、人間としての成熟まで求められているような気がする」という一節を読んで「確かに・・・」。スローは「歩くこと」を追求していくダンス。まず「一人歩き」ができること、その上で相手と「より良く一緒に歩く」を試みていく。これってとっても深い話。スローをもっと知ることで、何らかの人生真理を勉強できるような気がしたから。

②高貴でありながらフランク&スタイリッシュな女性を目指す
エレガントで気品があるのに、同時に、気取りのない“粋”なフィーリング、これこそ、スローの最大の魅力!って感じ。イングリッシュスタイルの真骨頂でありながら重厚というより、さわやか・軽やか。これ、ジャズ音楽特有の“スウィング”効果ナリ。自分の目指す人間像とリンクしているカモ?という思いから。

ウーン、こうやって書きならべてみると、

あぁ、スロー・フォックストロットってやっぱ好きだなぁ

を実感。


だって、素晴らしいじゃない!
まるで雲の上をウットリと進んでいくような、非重力感。

まさに天国のダンスだよ。

音楽と一体になって揺れている時の体感は最高だ。
α波やらドーパミンやらが出っぱなし状態、
カラダのすべての機能が“快楽”モードになってゆく・・・。


きーもちいい~


でもそういえば、このスロー・フォックストロットほど、
自分の中でのイメージがコロコロ変わり進化を遂げ続けた種目も珍しい。
ソウ、はじめの印象は決して良いものではなかったんだ。


          続く 第25話へ


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