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「ジュンコ先生はダンスが好きですか?」
なんて、ワザワザ聞いてくださる方はソウソウいないのですが・・・。

もし誰かにいきなりソウ質問されたら、きっとドギマギしちゃうだろうなぁ。
「ウッ」って、言葉に詰まってしまう。
簡単に、
「エエもちろん!好きですよ」
ってスッと答えられない、何かつっかえるものが常にあって。

でもたぶん、
「ア、あぁ、まぁ好きですよ」とか何とか答えて、
その後すかさず、
「というより、・・・」
とイラン言い訳じみた言葉をいっぱいくっつけてしてしまいそうになる。

「好きと言っても、ただの好きやないでぇ~」
ってキモチを匂わせるような

例えば、
①音楽と一体になって踊っている時の自分自身の体感を味わうのが好き
②今まで、できなかった動きができた!っていう、うれしさを味わうのが好き
③人に教えて、その人が上手になって喜んでいる姿を見るのが好き
④人生観が変わっちゃうほどのダンスの奥深さに触れる瞬間が好き

・・アカンアカン、一晩中でもしゃべってしまいソウや。

ソレほどに、ある意味ものすごく「好き」なのに、
どうしてもっともシンプルな「好き」にたどり着くことができないんだろう??
「好き」と同じくらいの「嫌い」があるってことかなぁ。
でも今、このブログを書き、今一度自分と向かい合うことで、
ダンスってものと自分との関係も何か変わるような気がしてきたんだな。

そのうち、
「好きよ」ってものすごーく自然に、
しかも胸をくしながら答えられるようになりそう・・・ではある。


          続く 第21話へ


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