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どんなに恵まれているように見える人でも、
“意外なコンプレックスに悩んでいる”
なんてことはよくありまして。

この場合のコンプレックスとは、一般的に使われている、
劣等感=自分が他人より劣っているという感情って思ってもらったら良いんだけど。

例えば、
「体の割に足が細すぎるところ。
なんか、ウィーク(=弱々しく)に見えちゃうのよね」


「イカリ肩で首がナイ! タートルネックなんか着たら埋もれちゃう」

「ボン・キュッ・ボンからは、ほど遠い、
胸もお尻もない、薄っぺらなシルエット。イヤだ!」

「かなりの0脚、それに外またで歩くところ。カッコわるぅー」

「すぐに緊張して、力んじゃう癖。体もめっちゃ固い!! 
開脚はおろか、前屈しても手のひらは床から遥かに遠く・・・」


実はコレ、
何を隠そう大学当時のワ・タ・シが持っていたコンプレックスの数々。

なんて話を生徒さんに言うと、
「またぁ、ウソでしょ?」
「信じられない!! 私たちを勇気づけようとして言ってハルんでしょ」
などとエラク混乱を招いちゃうんだけれど、
もちろんすべて本当の話。

正直なところ、いまだ自分に対するコンプレックスというか、
自己愛の欠損というかは、結構持っている。
自分に対する感受性が強い分、
「あ、ダメ」なんてところをすぐに捕まえて、人知れず悩んだり、後悔したり。
ネガティブシンキング・ジュンコになっちゃうこともしょっちゅうだ。

ただ昔と違うところは、
「エーイ変えてやる!」と無理やりがんばったり、
「どうせ、私なんか・・・」とあきらめムードに陥ったり、
反対に、
「自分のことを好きになってあげなくちゃ」と必死になってもがき始めたり、
といった精神的なブレがずいぶんなくなってきたという点かな。


それは、プロになり、しばらくしてから、
偶然出合ったある本がキッカケで、

「あ、そうか。コンプレックスって憎むべきものではなくて、

大切なメッセージだったんだ」

って気がついたから。

おそらくコンプレックスに対してのイメージが変わっちゃったんだ思う。



その本にはこんなことが書いてあった。


「魂は、インカーネイト(受肉)するときに、自らの使命を果たすために必要な
“肉体”を※ガイドスピリットと綿密に打ち合わせをしながら作っていく」
 
※いわゆる今はやりの守護指導霊



ハァっ?? 
ってことは、このカラダ、自分でわざわざ選んだってワケ? 
自分の体が嫌いでコンプレックスバリバリだった私にとっては、
とても受け入れられないようなとんでもないことが書いてあるわけだけど、
「ひょっとしたら、コレって本当かもしれない・・・」
と言う直感みたいなものがあったんだな。

どんどん内容に引き込まれていき、


「個人の肉体は、体つきの一つひとつから髪の毛の質にいたるまで、
各自の使命にあわせて完璧に計算され、全く狂いなく、その人専用に作られる」



ナニナニ?
この弱々しいO脚も、イカリ肩も、ぺちゃパイも、完璧に計算されてできたシロモノってこと??

このとき、私の中で、何かハッとした気づきのようなものがあったんだな。


「そうやって作られた肉体は、個々すべてが他者とは全く違う完全に独自のものである。自我が目覚めるにつれ“優越感”や“劣等感”の対象となって自覚されることも多いが、人はその本当の意味を知ることによって、自分のルーツと出会い、自分が生まれてきた真の目的を知るにいたる」


ということは、
ただ単にコンプレックスの対象と見てきたソレらには、
何らかの大切なメッセージが含まれているってことじゃない!?

考えてみれば、
マァ、ぺちゃパイはまだしも、ウィークな足や、短い首や、
すぐリキミを生むドンくさい体質などは、
「わざわざダンスなんかせんでもエーヤン」
「コンプレックスに悩んで、傷つくためにダンスやってんの?」
ってものばかりでしょ。

そんな私が、あんなカタチで偶然ダンスにめぐり合っちゃったのも、
 (1月24日の記事参照)
これまた運命、イヤ自分で計画してきたことなのか、
・・・って視点に立てば、ガゼン世界は変わって見えてくる。

それになんだか、想像したら愉快にもなってくるじゃない!
私って“魂”と、ガイドさんたちとで、
「次、足のカッコウはどうしましょう?」
「0脚でいこう。
今回は、ソレをダンスを通して自力で治してゆくってプロセスが、大切だからな」

「じゃぁ、もうちょっとヒドクしておきましょうか?
そのほうが治せたときの喜びが大きいですものね」

「そうだな。同じ悩みを持つ多くの人々のためにも、
手本にならなきゃならんからな」


なぁンて、真剣に会議を開きながら、この“足”ができ上がったなんて・・・。
もし本当だとしたら、面白いし、勇気の出てくる話だし、
何よりも、“足”に新鮮な好奇心や愛しさを感じ始めている自分を見ていると、
「こういう考えでカラダのコンプレックスと向き合うのも良いんじゃないかな?」
って思えてきんだよな。


             続く 第17話へ


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